ステレオサウンドNo.227の特集は、オーディオ評論家諸氏が自宅のオーディオシステムに新たに組み入れた製品とその熱き想いについて執筆していただいた「待望のニューモデル導入顛末記」、そして前号の続編となるアナログプレーヤーの試聴テスト「ミドルクラスADプレーヤー9機種の魅力を探る」の2本立て。その他、注目スピーカーのライバルモデルを比較試聴した企画など、バラエティに富んだ内容となっています。表紙を飾る製品は、英国SMEのアナログプレーヤーのフラグシップモデル、Model 60+フェーズメーションPP5000です。

特集1
待望のニューモデル
導入顛末記

特集1は、215号(2020年6月発売)以来、3年ぶりとなるオーディオ製品の導入記です。4名のオーディオ評論家が2022年以降に新しく導入した製品について執筆しています。各評論家による製品選びの基準や、製品との出会いから導入に至るまでの経緯が明らかになると同時に、一人のオーディオファンとしての個人的な情熱やコダワリまで感じられる記事となっています。

画像: 特集1 待望のニューモデル 導入顛末記

特集2
ミドルクラスADプレーヤー
9機種の魅力を探る

前号のアナログプレーヤー特集の続編として、特集2では「100万円未満のトーンアーム付き9モデル」の試聴テストを行ない、その魅力に迫ります。愛情をもってセッティングをすることで、使い手にとっての独特な楽しみや喜びが得られることは、アナログプレーヤーならではの醍醐味の一つ。各モデルについて音質の魅力のほか、使いこなし上のヒントなどについても検証しました。

画像1: 6月1日発売『ステレオサウンド』No.227 - 「オーディオ評論家の最新導入記」「ミドルクラス・アナログプレーヤーの魅力」

そのほかの注目記事

①自動車関連雑誌や自動車メーカーのカタログなど、自動車業界を中心に活躍されている著名な写真家、北畠主税氏。かつて弊社より刊行していたカーオーディオ専門誌『オートサウンド』の表紙を撮影していただいていた縁で実現した巻頭対談「旧友交歓 北畠主税×黛 健司」。趣味のオーディオについて語っていただきました。

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②スモール・オーディオを実践する「続ニアフィールドリスニングの快楽」。連載40回目の今号はカラー掲載の特別編!

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③いま、もっとも注目すべき小型スピーカーとトールボーイ型スピーカー各3モデルの比較試聴記
「最新ハイクラススピーカー タイプ別ライバルモデル徹底比較」

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④2023年夏の新着モデル、話題の新製品を徹底試聴する
「Exciting Components」「New Components Review」

画像2: 6月1日発売『ステレオサウンド』No.227 - 「オーディオ評論家の最新導入記」「ミドルクラス・アナログプレーヤーの魅力」
画像3: 6月1日発売『ステレオサウンド』No.227 - 「オーディオ評論家の最新導入記」「ミドルクラス・アナログプレーヤーの魅力」
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⑤オーディオを様々な角度から考察する連載「オーディオ存在論」。2年間に渡る連載は、今号で最終回となります。

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⑥最新オーディオ機器の開発に携わったエンジニアやプロジェクトリーダーに、製品開発に込めた熱き想いや目指した目標、開発過程の苦労話などを語っていただく連載「つくりては語る」。今号はモニターオーディオ(英国)の技術部門とデザイン部門の責任者2名にご登場いただきました。

ステレオサウンドNo.227はステレオサウンドストアでもご購入が可能です。

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