エミライは、FiiO Electronicsの第二世代DC給電モード機能搭載DAP(デジタルオーディオプレーヤー)「M15S」を本日(4月14日)発売する。市場想定価格は¥152,900前後(税込)。

画像1: エミライが、FiiO Electronicsの第二世代DC給電モード機能搭載デジタルオーディオプレーヤー「M15S」を本日発売。PCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応

 M15Sは、FiiOのハイエンドDAPとして高い評価を獲得した「M15」をベースに、新開発の「第二世代DC給電モード」を搭載することで、オーディオ性能を飛躍的に向上、最大1200mWの高出力を実現した後継モデルとなる。

 DACチップはESSTechnology製フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」に変更され、SoCを「Snapdragon 660」に刷新することで、圧倒的な処理の高速化を実現している。また、M15Sは、通常6ヵ月のメーカー保証期間を18ヵ月まで延長する、エミライ延長保証サービスの初の対象製品となっている。

画像2: エミライが、FiiO Electronicsの第二世代DC給電モード機能搭載デジタルオーディオプレーヤー「M15S」を本日発売。PCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応

「M15S」の主な特長
●ESS Technology製DACチップ「ES9038PRO」搭載で、PCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応
●P/Dテクノロジーを採用した「第二世代DC給電モード」を搭載
●多段構成のオーディオ回路設計、2.5/3.5/4.4mmヘッドホン出力が可能
●5段階のゲインレベル、最大1200mWの高出力設計
●ピュアなサウンドを実現する、大がかりな電源供給回路
●入念な電磁波シールド機構により、デジタルとアナログ回路間の干渉を低減
●高い放熱性を確保した筐体設計と安心の保護装置を搭載
●第4世代FPGAを中心とした「デジタル・オーディオ・ピューリフィケーション・システム」採用
●Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon 660」によるスムーズな動作
●6つのモードを搭載、Roon ReadyやUSB DAC、Bluetoothレシーバーとしても活躍
●Qualcomm製「QCC5124」搭載、ハイレゾ級Bluetoothコーデックの双方向伝送に対応
●6200mAhの大容量バッテリーを搭載、10時間前後の連続再生を実現
●快適なグリップ性を実現するクラシカルモダン・デザインを採用
●直感的なボリュームノブ操作と物理ボタン操作、二系統の音量調整方式を採用

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