マクセルは、Bluetooth完全ワイヤレスのカナル型イヤホン「MXH-BTW400」を4月17日に発売する。オープン価格で、本体カラーはブラックとホワイトをラインナップ。

 厚さ13.7mm(イヤーピースを除く)で耳からの飛び出しが少ないので耳への収まりがよく、寝ころびながら音楽や動画を楽しむのにも最適なモデルとなっている。

画像1: マクセルが、寝ころびながら音楽や動画を楽しむのにお勧めの完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW400」を発売。13.7mmの薄型デザインがポイント

 同社では、2020年11月に寝ころびながら音楽を楽しめるワイヤレスイヤホン「MXH-BTC14」を発売した。そして今回、完全ワイヤレスイヤホンの構成比が増加していることを踏まえ、同様のコンセプトの製品をラインナップに加えることになったそうだ。

 MXH-BTW300の主な特長は以下の通り。

●厚さ13.7mmと耳から飛び出しが少なく、耳への収まりがよい
●本体片耳約3.3gの軽量設計
●Bluetooth Ver.5.3対応
●操作しやすいタッチセンサーボタン採用
●本体連続再生時間は従来品比約1.6倍の約6.5時間
●充電ケースのフル充電により、従来品比約1.4倍の約19.5時間再生が可能

画像2: マクセルが、寝ころびながら音楽や動画を楽しむのにお勧めの完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW400」を発売。13.7mmの薄型デザインがポイント

「MXH-BTW300」の主なスペック

●型式:密閉ダイナミック型
●使用ユニット:直径6mm
●再生周波数帯域:20〜20,000Hz
●Bluetooth:Ver.5.3
●対応コーデック:SBC
●連続使用時間:約6.5時間(本体)
●マルチペアリング:最大4台
●質量:本体:約3.3g(本体)、約25g(充電ケース)

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