ベンキュージャパンでは、Android TV付属、3,200ANSIルーメンの高輝度で多用途に楽しめる4K DLPプロジェクター「TK700i」を1月16日に発売する。市場想定価格は￥208,000前後（税込）。
TK700iは、4K（水平3840×垂直2160画素）相当の解像度を備え、HDR10/HLGに対応したDLPプロジェクターだ。さらに1.3倍のズームレンズを搭載し、約2.5mの距離から100インチ以上の4K映像を投写可能で、3,200ANSIルーメンの高輝度により、明るい環境でもスポーツ観戦や映画鑑賞、ゲームなど様々な用途で楽しむことができる。
応答速度は4K/60Hz動作時に約16.7ms、フルHD/240Hz動作時に約4.2msの低遅延を実現し、素早い動きのあるシーンでも滑らかに映し出してくれる。付属のAndroidTVで、Google Play Store内のゲームを始め、映画やスポーツ、TV番組など、豊富なエンタテインメントを4K大画面で楽しめる。
接続端子はHDMI入力を3系装備。このうちHDMI入力2がeARC対応で、HDMI入力3はAndroid TV専用となる。
「TK700i」の主な特長
●鮮明な映像表現を実現する4K UHD解像度、HDR10/HLGに対応
●スポーツ観戦用モードも搭載し、リアルで臨場感のある視聴体験が可能
●高輝度3,200ANSIルーメン
●狭い部屋でも大迫力の映像を投写可能
●縦横台形補正機能に対応し、設置位置の柔軟性の高さも備える
●スポーツやゲームにおける素早い動きにも対応可能な低遅延
●Android TVが付属
●本体寸法W312×H110×D246mm、重さ約3.1kg
●ランプ寿命最大約4,000時間（標準）、最大約10,000時間（エコ）
