finalとagの一部製品について、9月1日から価格を改定する。10モデルが対象で、価格改定率は4〜31％を予定

　Final（ファイナル）では、2022年9月1日（木）より、同社が販売している「final」及び「ag」製品の価格を改定すると発表した。

　昨今の原材料及び物流費等の価格高騰に伴い急激なコスト上昇が続いており、同社でも経費削減や合理化等に取り組んできたが、従来の価格を維持することが困難な状況となったという。それを踏まえ、一部モデルの価格を改定することになった。

　今回の対象モデルは以下の通りで、価格改定率は4〜31％を予定している。

9月1日からの価格改定対象製品
E4000 （FI-E4DALD）
E5000（FI-E5DSSD）
B1（FI-B1BDSSD）
B2（FI-B2BSSD）
B3（FI-B3B2SSD）
A3000（FI-A3DPLMB）
A4000（FI-A4DPLDN）
WHP01K（AG-WHP01K）
COTSUBU（AG-TWS09R）
COTSUBU for ASMR（AG-TWS09R-ASMR）

final及びag製品の一部価格改定のお知らせ

国内オーディオメーカー株式会社final（代表：細尾 満）は、2022年9月1日（木）よりfinal及びag製品の価格を一部改定いたします。 2022年9月1日（木）よりfinal及びag製品の価格を一部改定いたします。 昨今の原材料及び物流費等の価格高騰に伴い急激なコスト上昇が続いており、弊社でも経費削減や合理化等に取り組んでまいりましたが、従来の価格を維持することが困難な状況となりました。 つきましては、誠に不本意ではございますが、一部希望小売価格の改定を実施させていただきます。 詳細...

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