画像1: パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉第1位 ソウリューション 711【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

¥7,150,000 税込

 

ここがスゴイ!

圧倒的な静粛感。豊饒な音楽性に感動しない人はいないだろう(麻倉)

驚くべき駆動力と俊敏な高音質を備えたパワーアンプ(高津)

全帯域がピシリと揃ったゴージャスなサウンドに昇天!(山本)

 

特選 麻倉怜士

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ハイエンドなモノラル・パワーアンプを、1筐体に集約したステレオ・パワーアンプだ。左右チャンネル独立のデュアル・モノーラル構成、強力な電源部や全帯域にわたる位相差のない大電流動作をベースに、きわめてワイドな周波数特性(0〜1MHz / -3dB)、超低歪み(0.001%以下)……と、圧倒的なスペックを誇る。音楽が空間から、そのまま鳴り出し、ごく自然な形で音像が形成される。特に静粛感は圧倒的で、静けさの中に音楽が立ち上がるだけでなく、その対極のフォルテッシモもきわめて上質だ。この豊饒な音楽性に感動しない人はいないであろう。

推薦 潮晴男

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スイスで生まれたソウリューションが送り出すドライブ能力に優れたパワーアンプ。強力なスイッチング電源を4基装備したうえで、100万μFものコンデンサーを投入して大容量の電源供給能力を備えている。しかしながらそのサウンドは物量に有無を言わせるものではなく、精緻にして瑞々しい。S/N感が高く歪が少ないことも美しい音色を奏でる大きな要素になっている。

ベストワン 小原由夫

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大容量のコンデンサーバンクによる強大なリザーブ電源を抱える本機は、ダンピングファクター10,000以上という尋常ならざるスピーカー駆動力を有したモデル。世界的潮流ではあるが、本誌ベストバイ初登場時よりも100万円以上値上がってしまったのは残念ではある。しかし、それで本機の評価や価値が変わるものではない。

特選 高津 修

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スイス産のデュアルモノ・パワーアンプで、同社最上級に位置する7シリーズの一員。アナログ増幅だがNFBによらないエラー補正システムで高速・広帯域伝送を実現。またスイッチング方式の電源は極大容量4系統、など独自のアプローチを重ね、驚くべき駆動力と俊敏な高音質に到達した。すっきりシンプルな外観も大人の味。

特選 土方久明

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ハイエンドクラスのステレオパワーアンプの中でたいへん評価の高いモデル。同社最上位のモノーラルパワーアンプ701に使用された技術を1筐体に搭載している。筐体内部は左右のチャンネル回路を独立させるデュアルル・モノーラル構成で、NFB回路を使わない専用設計のウルトラ・ハイバンド・モジュールアンプ搭載などコストパフォーマンスが高い。駆動力が高く、組み合わせたスピーカーの能力を最大限発揮させる。

特選 藤原陽祐

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スイスの高級オーディオブランド、Soulutionの最高峰、“7シリーズ”のステレオパワーアンプ。超弩級のモノーラル型「701」の技術をベースに1筐体に集約したモデルで、左右のチャネル回路も完全に独立させた「デュアル・モノラル構成」としている。ヴォーカルは手を伸ばせば届きそうなほど生々しく、その息づかいがほんのりと温かい。

特選 山本浩司

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スイス・メイドの超高級ステレオ・パワーアンプ。筐体内部は左右チャンネルを独立させたデュアル・モノーラル・コンストラクションが採られて、NFB回路を使わないウルトラ・ハイバンド・モジュールアンプが搭載されている。エステロンやソナス・ファベールの超弩級機を鳴らしてみたが、全帯域がピシリと揃ったゴージャスなサウンドに昇天!

 

メーカーサイトへ>

http://www.arkgioia.com/news/20190614soulution_711_330_release.pdf

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