オヤイデ電気は、電源タップ「OCB-1 ST 70周年限定モデル」を2022年1月に発売する。価格は¥9,350(税込)。1月5日から秋葉原直営店先行発売し、1月10日〜オンラインショップ受付開始、1月15日〜オンラインショップでの販売を開始する。数量限定で、一人一点限り、売り切れ次第終了となる。

画像1: “温故知新” の精神から生まれた「音が良くなる」電源タップ。「OCB-1 ST 70周年限定モデル」を2022年1月より限定発売! 数量限定で、一人一点限り、売り切れ次第終了

 「OCB-1」(オヤイデ・コンセント・ボックス・1号機)は、同社の創業者である小柳出一二氏によって開発され、1985年1月から販売を開始した。以来37年にわたってユーザーに愛され続け、これまでも多数のOCB-1の名を冠した製品がリリースされている。

 そして2022年、創業70周年を迎えるオヤイデ電気が「OCB-1」シリーズの70周年限定モデルとしてリリースするのが、OCB-1 ST 70周年限定モデルだ。同シリーズの中でもOCB-1初号機の意志をもっとも受け継いだ「OCB-1 ST」をベースにし、「音が良くなる電源タップ」をコンセプトに耳馴染みの良い音質を追求している。本体価格(税別¥8,500)はOCB-1初号機発売当時と同じ価格となっている。

 電源プラグには「オヤイデ電気 リン青銅・無メッキ2P仕様プラグ」を採用。高い解像度を必要とする現代の音楽シーンに合わせ、より音楽的な表現力と原音忠実性を向上させている。さらに日本の使用環境に合わせてアースプラグ無し(2P仕様)の仕様を採用している。

 電源ケーブル部分には、同社が特許を取得した、二重編組被覆スターカッド線の低インダクタンス電源ケーブル「L/i50」の最新仕様である「L/i50 Ⅱ」を採用。4芯スターカッド構造により幅射ノイズを打ち消し合い、原音に忠実な特性とケーブル長による減衰損失を最小限に留めている。

 コンセントには、発売以来変わることのない、パナソニック製2Pコンセントを搭載。日本の家庭環境で多くインストールされているコンセントを標準仕様に組み込むことで、普段から聞き慣れている“耳馴染みの良いチューニング”を目指したという。

画像2: “温故知新” の精神から生まれた「音が良くなる」電源タップ。「OCB-1 ST 70周年限定モデル」を2022年1月より限定発売! 数量限定で、一人一点限り、売り切れ次第終了

「OCB-1 ST 70周年限定モデル」の主なスペック

●ケーブル:L/i50 Ⅱ
●ケーブルの長さ:2m
●導体:軟銅線
●導体サイズ:2.0sq×4芯
●絶縁体:難燃性ポリオレフィン
●介在:スフ糸+紙
●外装シース:難燃性ポリオレフィン
●最外装シース:クリアPVC
●コンセントボックス:PBT GF30合有筐体
●電源プラグ:オヤイデ電気 リン青銅無メッキ2P仕様
●コンセント:パナソニックWTL130349H

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