IC-CONNECTは、ikkoaudio(アイコーオーディオ)社の新製品2モデルを12月24日(金)に
発売する。

画像: IC-CONNECT、ikko audioの新製品イヤホン「OPAL OH2」と、マグネット式の着脱端子用交換ケーブル「FFL010」を12月24日に発売

●イヤホン OPALOH2 市場想定価格¥9,900前後(税込)

 「OPAL OH2」は、同社最新技術をベースにブラッシュアップを重ね、低価格化を実現したアイテムだ。ドライバーには、同社ハイエンドイヤホン「OH7」などで採用されていた高密度ナノカーボン薄膜技術を用い、筐体には「OH1S」に採用した特許技術、SVAS(Separated Vector Acoustic System)を投入している。デザイン、装着感、音質に妥協することなく、限られたスペースの中で正確なサウンド出力を目指したモデルという。

 また、ハイエンド機に採用している高密度ナノカーボン振動膜で得た技術をベースに、低価格帯でハイエンドイヤホンに迫るドライバーユニットを実現。ダイナミック型らしい温かみのあるサウンドに加え、レスポンスがよく、低域から高域までしっかりと鳴らせる安定したドライバーユニットだそうだ。

「OPAL OH2」の主なスペック

●使用ドライバー:高密度ナノカーボン薄膜10㎜ダイナミック型
●感度:107db/mW
●インピーダンス:32Ω
●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
●ケーブル:ステレオ3.5㎜ MMCX着脱式ケーブル(銀メッキ単結晶銅)×1
※カラリング:WHITE、GRAY、GREEN、GOLD、PURPLE(Amazonのみ)

画像: 「OPAL OH2」の主なスペック

●アップグレードケーブル FFL010 市場想定価格¥9,900前後(税込)

 「FFL010」は、発売中の「ITM01」に採用されているマグネット式の着脱端子用交換ケーブル。同社は今後、この磁気着脱システムを「FFLファミリーインターフェイス」と呼び、ITM01を始めとする同社製品で利用できるようにするという。

 ケーブルのコア素材は、4ストランド12コア銀メッキ単結晶銅線を採用し特殊な編み方をしている。ケーブルの伝送速度は480mbps、インピーダンスは0.011Ω、干渉防止性能は30%向上しており、標準ケーブルより品質、及び音質のアップグレードを実現した。

 銀銅2色のカラーが映えるよう、ケーブル外装に透明で耐久度の高い被膜を採用。素線とファイバー素材を編み込み、ケーブルの耐久度を向上させつつ、高級感のある仕上がりを実現している。インターフェースはUSBType-A/Type-C、Lightningを揃える。

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