パルコは、ゴジラシリーズ『ゴジラ対ヘドラ』の公開50周年を記念して、サイケデリックかつアーティスティックなヘドラの世界観に特化した展覧会「ヘドラ50周年展」を、11月12日(金)より、渋谷PARCOで開催する。

 会場には、映像作家 中山晃子によるサイケデリックな映像に加え、シャンデリアアーティストのキム・ソンへがフィギュアの端材を使用して製作した大型作品を展開し、ヘドラをイメージした世界を表現するという。特撮で実際に使われたヘドラのスーツやジオラマ、50年前の撮影時の貴重な写真も展示されるそうだ。

 また、伊藤桂司やCoinParkingDelivery等のアーティストが彩色を手掛けた貴重なアーティストコラボヘドラフィギュアの展示・販売、さらに本展覧会限定カラーのヘドラフィギュア「ムービーモンスターシリーズへドラ(ヘドラ50周年展ver.)」の販売も予定されている。

「ヘドラ50周年展」開催概要

■会期:2021年11月12日(金)〜11月23日(火・祝)
■会場:渋谷 PARCO B1F GALLERY X(東京都渋谷区宇田川町 15−1
■営業時間:11:00~20:00(入場は閉場時間の30分前まで。最終日は18:00閉場)
■WEB:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=800
■入場料:500円(税込)
 ※混雑状況により事前予約や整理券配布となる場合がございます
■主催:パルコ
■協力:東宝
※感染症対策や天災等の諸事情により入場者数の制限、営業時間の変更および休業となる可能性がございます
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます

『ゴジラ対ヘドラ』とは
1971年に公開された、ゴジラと公害怪獣ヘドラの決戦を描いたゴジラシリーズ映画作品。

<あらすじ>
ヘドロで汚された駿河湾の河口で巨大なオタマジャクシに似た生物が見つかり、さらには怪物によるタンカー事故が相次いで発生。海洋学者の矢野は、怪物がヘドロと宇宙鉱物から生まれた生命体であると推察する。謎の怪物ヘドラは主食であるヘドロを求めて工業地帯を襲撃し、次第に巨大な怪獣へと変貌していく。硫酸ミストをまき散らし深刻な公害被害により人々が次々と倒れていく中、富士山麓にてゴジラとの決戦が近づく。

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