東芝エルイートレーディングから、コンパクトなCDラジカセ「TY-CDS8」「TY-CDH8」が、10月下旬に発売される。価格は、オープンで、想定市場価格はTY-CDS8が￥8,000前後、TY-CDH8は￥9,000前後。
今回発売の2機種は、CDラジカセとして、約6年ぶりにフルモデルチェンジを行なったモデルとなる。スピーカー出力を強化したほか、気分に合わせて選べる4つの音質モード(FLAT、ROCK、JAZZ、CLASSIC)を搭載。さらに同ジャンルのメインターゲットとなる40～60代のユーザーに使いやすいよう、操作性や見やすさ、使いやすさにも留意した改善が行なわれているという。
新機能としては、よく聞くラジオ局をワンタッチで選局できる「お好み選局」、何度も繰り返し聞きたい部分を簡単にリピートできる「A-Bリピート」再生などを搭載した。
CDラジカセとしては、CDの再生、AM/FMラジオ（ワイドFM対応）、カセットテープの録音・再生、マイク入力、ヘッドホン出力端子
といった機能を備えており、TY-CDH8はカードタイプのリモコンが付属するのが2台の違い。
新たな特長
・最大4W(2.0W+2.0W)の高出力スピーカー
・気分や楽曲に合わせて選べる4つの音質モード搭載
・ラジオ放送局を最大15局まで登録できる「お好み選局」
・繰り返し再生できる「A-Bリピート」再生
・見やすく・操作しやすい、 奥行を取らないコンパクトなデザイン
