アコースティックリバイブから、LANポートに挿すだけで音質改善が実現できるアクセサリー「RLT-1K」が登場した。
LANターミネーター 「RLT-1K」 ¥21,000(税別)
●寸法:W12×H12(LANレバー込み14.5)×D71mm(LAN端子部含む)
ハブやルーター、NASやネットワークプレーヤーなどのネットワーク機器はすべて機器自体からのノイズ発生と電源のACアダプターなどからも盛大なノイズが発生しているため、LANポートへ盛大なノイズが飛び込み、その影響は深刻だ。
RLT-1はソニーの金井 隆氏が開発したXターミネータをもとにACOUSTIC REVIVEの制振技術を取り入れたアイテム。今回RLT-1Kとしてバージョンアップし、トルマリンの10倍以上のマイナスイオンを発生する天然鉱石・貴陽石の粉末を液体化した独自開発の特殊液を施すことでS/N向上、音像定位、エネルギー密度の向上などの効果がさらに期待できる。
RLT-1KをLANポートに装着することで空きLANポートの動作がストップされ、ノイズの飛び込み及びノイズ増幅がなくなり、ネットワーク機器自体の動作も安定し、歪みの低減やS/N向上など音質が向上する。
2017S航空グレードアルミ合金の削り出しボディに加え、天然クォーツレゾネーターを内部に2箇所配置する事で高い制振効果を発揮するため、ネットワーク機器に装着することで機器の筐体が補強され、エネルギー密度や音像定位の滲みがなくなるなどの音質向上効果が発揮されるという。
ブルーレイプレーヤーなどのバージョンアップ用の空きLANポートなども同様で、RLT-1Kを装着することでS/N向上や音像定位、エネルギー密度の向上など絶大な効果が期待できるだろう。