画像: 1月16日発売のHiVi2月号は、「2020年を振り返る、傑作ディスク&ネット動画340本」。巣ごもりのためのガイドブックとなる一冊です

1月16日発売のHiVi2月号は、「2020年を振り返る、傑作ディスク&ネット動画340本」。巣ごもりのためのガイドブックとなる一冊です

明けましておめでとうございます。

月刊HiVi(ハイヴィ)はオーディオビジュアル(AV)/オーディオの専門誌として38年目の年を迎えます。2020年1月号ではストリーミングコンテンツ、いわゆるネット動画の重要性が増してきたことを受けて「ストリーミングで聴く音楽/観る映画」の特集を実施しました。「5Gの時代を控え、2020年はこの流れはさらに加速していく」と見越してのことでしたが、実際はその予想を遥かに上回る需要の拡大がありました。

インフラの整備と巣ごもり需要の高まりにより、さらにネット動画のコンテンツは充実していくことでしょう。つまり、HiViが創刊以来追求してきた「高画質」「高音質」「大画面」「サラウンド」が活きる環境が整っていくということでもあります。

デジタル技術の進歩により、素晴らしいコンテンツは存外に容易に手に入るようになりましたが、それを活かす方法は変わらず難しいものです。コンテンツもそれを再生するハードウェアも、スペックとしての数値が高いものを揃えれば最高の体験をできるというものではありません。その指南書として、HiViも変わらずAVの最新情報を発信して参ります。

それでは、どの製品を選ぶべきか? については1月号『HiViグランプリ』および11月号『冬のベストバイ』をご参照いただければ幸いです。

月刊HiVi編集長 柿沼良輔

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