東芝レグザ史上最高画質を実現した、77インチ有機ELテレビ「77X9400」を体験。生々しい質感描写と圧倒的な奥行表現に驚く! - Stereo Sound ONLINE
東芝レグザが追求し続けてきた質感と奥行感のあるがままの表現
ブラウン管、液晶、有機ELと、時代とともに家庭用テレビの表示素子は変わってきたが、東芝レグザが一貫して追求し続けてきたのは、モノの質感描写と、自然な奥行感をあるがままに表現すること。これには充分なダイナミックレンジ、力強いコントラスト(特に引き締まった黒)に加えて、細部まで鮮明に描き出せる解像力が不可欠。最新の4K有機ELパネルなら、表現力に不足はないようにも思うが、それだけでは充分ではないのだという。
質感をしっかりと描写するに...
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