クリエイティブメディアから、2.1ch仕様のサウンドバー「Creative Stage V2」が発売された。価格はオープンで、直販価格は¥11,800(税別)。

画像: クリエイティブメディア、2.1ch仕様のサウンドバー「Creative Stage V2」を発売。大画面テレビと組み合わせてパラフルなサウンドが楽しめる

 Creative Stage V2は、サウンドバー本体とサブウーファーがセットになった2ピース構成の製品。前モデル「Creative Stage」に対して、本体の大型化(幅55cm → 68cm)や同社がPC用サウンドカードとして展開しているSound Blaster技術の投入によって、オーディオ面を強化したセカンドモデルとなる。

 搭載するユニットは、57mm(2.25インチ)径のミッドレンジを本体に2基、サブウーファー部には130mm(5.25インチ)径ウーファーで、総合80W(20W+20W+40W)のパワフルな出力により、重低音の効いたサウンドが楽しめるとしている。ちなみに、ウーファー部は縦置き、横置きどちらにも対応する。

 また、オーディオ処理の面では、Sound Blasterのノウハウを投入し、ボーカルやセリフなどの人の声をよりクリアにする「Clear Dialog」や、音に包み込まれる没入感の高いサウンドを実現する「Surround」を搭載。映画やゲーム、音楽などのホームエンターテイメントを、より臨場感豊かに楽しめるとしている。

 その他、新たにUSBオーディオに対応し、PCやゲーム機などとの接続も可能となったことに加え、Bluetoothによるワイヤレス再生(入力)もサポート。スマートホンやポータブルプレーヤーの音源を手軽に本機で楽しめるようになった。入力端子には、光デジタル、3.5mmステレオミニを装備し、リニアPCM(ステレオ)は、96kHz/24bitまで対応する。

Creative Stage V2の主な仕様
スピーカー構成:2.1チャンネル スピーカー
ユニット:2.25インチミッドレンジ×2、5.25インチウーファー×1
スピーカー出力:総合80W(20W×2+40W×1)
周波数特性:55Hz~20kHz
SN比:75dB
入力端子:デジタル音声(光 角型)、USB Type-C、3.5mmステレオミニ
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.0
プロファイル:A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)、AVRCP(Bluetoothリモートコントロール)
コーデック:SBC
通信距離:約10m(見通し距離)
電源:AC100V / 50-60Hz
寸法:サウンドバー 約680×78×100mm
   サブウーファー 約116×423×250mm
質量:サウンドバー 約2.0kg
   サブウーファー 約3.3kg
付属品:リモート コントロール(別途単4乾電池×2本必要)、電源ケーブル(約1.5m)、USB-C to USB-A ケーブル(約1.2m)、3.5mmステレオケーブル(約1.2m)、クイックススタート ガイド

This article is a sponsored article by
''.