船井電機は、FUNAIブランドの新製品として、4K液晶テレビ2シリーズ4機種と、HDD/BDレコーダー3シリーズ5機種を、10月17日より順次、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、及び、ヤマダウェブコムにて発売する。ラインナップと価格は下記の通り。
4K液晶テレビ(4Kチューナー内蔵)
FL-55U3130 55V型 ¥89,800(税別) 11月7日発売
FL-50U3130 50V型 ¥69,800(税別) 11月7日発売
FL-43U3130 43V型 ¥59,800(税別) 11月7日発売
4K対応液晶テレビ(4Kチューナー非内蔵)
FL-43U3030 43V型 ¥39,800(税別) 11月7日発売
HDD/BDレコーダー
FBR-HT3030 3デジタルチューナー HDD 3TB ¥44,800(税別) 10月17日発売
FBR-HT2030 3デジタルチューナー HDD 2TB ¥39,800(税別) 10月17日発売
FBR-HW2030 2デジタルチューナー HDD 2TB ¥36,800(税別) 10月17日発売
FBR-SW1030 2デジタルチューナー HDD 1TB ¥32,800(税別) 11月7日発売
FBR-SW530 2デジタルチューナー HDD 500GB ¥29,800(税別) 11月7日発売
液晶テレビの3130シリーズは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基搭載し、外付けUSB-HDDを接続すれば、4K放送を視聴中に別の4K番組の録画も行なえる。
3030は、HDR対応の4Kパネル搭載液晶テレビ。別途BS4Kチューナーを組み合わせれば、4K番組の視聴が可能となる。チューナーは従来通り、地上/BS/110度CSデジタルを2基搭載する。USB-HDDを接続すれば、録画(1番組)も楽しめる。
HDD/BDレコーダーは、HT/HW/SWの3シリーズをラインナップし、HT/HWはHDD容量を増加して録画時間の延長を図っているのが特徴。SWはシンプル機能で、簡単操作を実現する新シリーズとなる。なお、型番のTは3チューナー、Wは2チューナー搭載モデルとなる。
3130シリーズの主な特長
1 BS4K・110度CS 4K放送が受信できるチューナーを2基搭載し、4K放送を視聴中に別の4K放送番組を録画可能
2 HDRに対応する画質エンジン「クリアピクス2」を搭載
3 地上デジタル放送やBDコンテンツの映像を高画質な4K映像に変換する4Kクリアピクスリマスター搭載
4 残像感を抑え、くっきりとした映像を表示するくっきりモーション120
3030シリーズの主な特長
1 地上デジタル放送やBDコンテンツの映像を独自のアルゴリズムで高画質な4K映像に変換する4Kクリアピクスリマスターを搭載
2 USB-HDD録画対応
3 地上デジタル/BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載
4 録画番組の音声付き早見再生(約1.6倍速)可能
5 くっきりモーション120搭載
HDD/BDレコーダーHT/HWシリーズの主な特長
1 HT3030は、3TBのHDDを搭載。最大録画時間は約3,263時間という長時間を実現
2 ユーザーの好みを分析・学習し、自動で録画してくれる「AI録画」搭載
3 録画時間帯を指定して、好きな“チャンネルをまるごと”録画する「こだわりまるごと録画」機能搭載
4 スマホト」連携して、外出先から予約できる「どこでも予約」、放送中の番組を外出先でも視聴可能「どこでも視聴」、録画した番組を楽しめる「番組持ち出し」が可能
5 録画した番組を自動的に分類して保存するおすすめ再生機能搭載
6 録画した番組はホームネットワークに接続されたテレビで再生が可能