HiVi8月号の特集は「一般教養としての『地獄の黙示録』」。
79年アメリカ公開、日本では80年に公開された『地獄の黙示録』。あまりに有名な作品ゆえ、“いまさら聞けない”状態にはなっていないでしょうか?
2001年「特別完全版」、2019年「ファイナル・カット」の発表を経て、ついに発売されるのが『地獄の黙示録ファイナル・カット 4K Ultra HD Blu-ray』。つまり、自宅にいながら4K高解像度で本作を楽しめるということ。
これを機にもはや一般教養として知っておきたい『黙示録』の基本を学ぶとともに、同作を家に居ながらにして4Kで楽しむという贅沢を噛み締める……というのが企画の趣旨。
本号発売日時点では限定的ながら、プレミアム映画館として確固たる地位を築きつつあるドルビーシネマでも公開中。上記のUltra HD Blu-rayならば、そのドルビーシネマに迫る品位を家庭で再現することも夢ではありません。
これからドルビーシネマで『地獄の黙示録ファイナル・カット』の鑑賞を考えている方も、すでにドルビーシネマでご覧になった方も、そもそも『地獄の黙示録』を未見の方も、HiVi8月号をぜひ一度ご覧ください。