エミライでは、FiiO ElectronicsのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)の新製品、「M15」の取り扱いをスタートする。市場想定価格は¥149,000前後で、3月27日の発売予定。本日よりオンラインショップ「FiiO Direct」や正規輸入品取り扱い店で予約を受け付けている。

 M15はFiiO製DAPのフラッグシップ機に位置づけられる製品で、究極のロスレス/ハイレゾ再生、柔軟なストリーミングサービス対応などを網羅している。その主な特徴は以下の通りだ。

●旭化成エレクトロニクス初の電流出力方式DACチップ「AK4499EQ」を2基、左右独立構成で搭載。さらなる低ノイズ・低歪と高出力を両立
●デジタルオーディオプレーヤーとして、384kHz/32ビットPCMならびにDSD256(11.2MHz DSD)に対応
●XMOS XUF208 USBチップを採用。USB DACとして、768kHz/32ビットPCMならびにDSD512(22MHz DSD)に対応
●独立した2系統の日本電波工業製超高精度水晶発振器を搭載し、ジッターを極限まで抑制する新クロックシステム

画像: FiiOのフラッグシップDAP「M15」が3月27日に発売スタート。384kHz/32ビット リニアPCMや11.2MHz DSDの再生にも対応し、バランス出力も2系統搭載

●2.5mm/3.5mm/4.4mmヘッドホン出力が可能な完全バランス設計のヘッドホンアンプ部
●高感度IEMから低能率ヘッドホンまで、アンプ部を最適化する「アクティブ・サーボパワー・テクノロジー」搭載
●圧倒的物量による入念な電磁波シールド機構により、アナログ段とデジタル段との相互干渉を極限まで排除
●微細な音量調整を可能にするADCボリュウムコントロール機能×アナログポテンショメーターによる高精度ボリュウム機構
●Bluetoothチップにクアルコム製「CSR8675」を採用。オーディオコーデックへのフル対応とBluetooth送受信機能を実現
●自社開発アプリ「FiiO Music」を搭載するカスタマイズドAndroid OSを搭載
●SoCにサムスン「Exynos 7872」を採用。デジタルオーディオプレーヤー史上最高クラスの高速動作を実現
●消費電力を劇的に改善した第二世代の「DSD変換モード」搭載
●「MQA」のフルデコード機能を搭載
●7490mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを搭載。連続再生15時間、待機時間1800時間のロング・ランタイム設計
●ゴリラガラスを採用したタッチパネル・ディスプレイ

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