HiVi4月号で吟味する「ゼロから考える、オーディビジュアル」
HiVi4月号の特集は、「ゼロから考える、オーディビジュアル」。本ページをご覧の方々は、すでに趣味としてのオーディオビジュアル製品を所有されていることでしょう。だからこそ、あえてゼロベースで現在のオーディオビジュアルを見つめ直していただきたい、というのが本特集の趣旨です。
例えば「ストリーミング」。Netflixのドラマや映画、ハイレゾ音源のストリーミングサービスの開始などは、特にオーディオビジュアルの趣味人が注目すべき新たな動きと言えるでしょう。どちらも、これまでもこれからも興味がない、というスタンスではあまりにもったいないというわけです。
とはいえ、これまでもこれからも気になる4Kテレビ。東京オリンピック直前のこのタイミングで、「2020の高画質テレビ選び」も入念にご紹介します。
どんなソース/サービスでどんな作品を観るか? 聴くか? それに応じて最適な選択が多様に考えられる、そういった時代が到来しています。本特集ではその一環で「アクティブスピーカー」にも注目しました。これらを、既成概念にとらわれない選択の一助にしていただければ幸いです。