オーエスプラスeでは、家庭品スクリーンの領域において「OS SCREEN」ブランドを復活させると発表した。ハイエンドなプロフェッショナル、オーディオビジュアルファンにも納得してもらえる高品質スクリーンを、OS SCREENとして展開していくという。

 オーエスグループは1953年にスクリーンメーカーとして創業し、現在は総合AI(AV&IT)システム企業グループに進化を続けている。家庭用スクリーンの分野では、2000年にオーエスプラスe(旧社名・株式会社ホームシアター)を設立し、以降20年に渡って日本のホームシアターの歴史とともに歩んできた。その中で、2011年以降すべての製品を「OS」ブランドに統一して展開してきている。

 今回、2020年にオーエスプラスeが20周年を迎えることを踏まえ、改めてプロジェクターの性能をそのまま表現するというスクリーンの原点を見つめなおしたという。

 「OS SCREEN」ブランドは、オーエスプラスeの製品群の中でもオーエスグループの思想をカタチにした、「何も足さない、何もひかない」ピュアマットシリーズ、そのピュアマットに「美しく足す」をコンセプトとしたレイロドールなどのフラッグシップモデルに限定して展開していくそうだ。

 現在はブランド復活の準備を進めており、製品、型式、価格などの詳細は3月中旬に発表される予定だ。製品販売は全国25店のオーエスプラスe特約店と直販サイトのみで行なわれる。

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