Bang&Olufsenから、テレビとオーディオシステムを一体化した「Beovision Harmony」に、新たに65インチモデルとなる「Beovision Harmony 65」が追加される。発売は11月27日で、価格はオーク/アルミニウムカバーモデルが¥2,500,000(税別)、ファブリックカバーモデルが¥2,300,000(税別)となる。

画像: 「Beovision Harmony 65」のファブリックカバーモデル

「Beovision Harmony 65」のファブリックカバーモデル

 Beovision Harmonyは、65インチの有機ELディスプレイと、3ch仕様のスピーカーを一体化させたオーディオ&ビジュアルシステム。10月に発売された77インチモデルのラインナップとなり、日本市場に合わせ、65インチに小型化されているのが特徴。

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 ディスプレイ前面に設置されたカバーは、電源が入っていない時や音楽再生時には、画面の前にあって、製品をインテリアの一部とするデザイン性を持たせている。

 そして、電源オン時にはカバーが自動的に開いて下部に動くことで、画面を邪魔しないよう設計されている。

画像: Bang&Olufsen、有機ELディスプレイ+オーディオシステム「Beovision Harmony」に65インチモデルを追加。11月27日より発売

 ディスプレイとしては、4K/HDR対応で、別途Ultra HD Blu-rayプレーヤーを組み合わせれば、4KソフトもHDR映像で楽しめるし、ドルビービジョン(Dolby Vision)もサポートしているので、Netflixなどのネットコンテンツも、4K/HDRで視聴可能だ。

Beovision Harmony 65の主な仕様
ディスプレイ:4K/HDR対応
TV OS:webOS
スピーカーユニット:1インチトゥイーター×1、2.5インチフルレンジ×2、4インチミッドレンジ/ウーファー×1、4インチウーファー×2
スピーカー出力:50W、50W+50W、100W+100W+100W
寸法:W1449×H991~1423×D340mm
質量:103.6kg(スタンド含)

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