協和ハーモネットは、ZERO AUDIOブランドから、ワイヤレスイヤホンの新製品「CARBO TENORE WIRELESS/ZH-DX200-BT」「CARBO BASSO WIRELESS/ZH-DX210-BT」、およびワイヤレスレシーバー「M-BTR1」を11月22日に発売する。価格はオープンで、ZH-DX200-BTおよびZH-DX210-BTが¥9,000未満、M-BTR1は¥8,000未満を想定している。

画像: ワイヤレスイヤホン「CARBO TENORE WIRELESS/ZH-DX200-BT」

ワイヤレスイヤホン「CARBO TENORE WIRELESS/ZH-DX200-BT」

画像: ワイヤレスイヤホン「CARBO BASSO WIRELESS/ZH-DX210-BT」

ワイヤレスイヤホン「CARBO BASSO WIRELESS/ZH-DX210-BT」

画像: ワイヤレスレシーバー「M-BTR1」

ワイヤレスレシーバー「M-BTR1」

 ZH-DX200-BT、およびZH-DX210-BTは、ハウジングにカーボンとアルミの複合材料を使用した「CARBO」(カルボ)シリーズのニューラインナップで、現行ラインナップの有線タイプ「ZH-DX200-CT」、および「ZH-DX210-CB」をワイヤレス化したもの。今回や単品販売されるワイヤレスレシーバーM-BTR1と組み合わせたパッケージとも言えるだろう。

 コーデックは、aptXに加え、aptX LLもサポートしているので、映像コンテンツをワイヤレス視聴する場合、より遅延の少ない状態で楽しむことができる。内蔵バッテリーの持続時間は最大で約8時間(連続再生)、ネックバンド部は形状記憶合金を内蔵しているそうで、フレキシブルでありながら快適な装着感が得られるという。ハンズフリー通話も可能だ。

 ZH-DX200-BTは、5.78mm径のダイナミックドライバーを搭載し、中低域の再生を得意とし、バランスのよい引き締まったサウンドが楽しめるそう。一方のZH-DX210-BTは、8.5mm径のダイナミックドライバーによって、量感のある重低音と、クリアな中高域が楽しめるチューニングになっているという。

 なお、M-BTR1は同社の展開するオリジナルのケーブルドッキングシステム「M-DOCK」に対応しているので、すでにゼロオーディオの有線イヤホンを所有している場合は、本製品を組み合わせることで、手軽にワイヤレス化することができる。

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