ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」シリーズから、日本初の『スター・ウォーズ』公式モデル「STAR WARS Limited Edition」が登場した！
写真左が”THE LIGHT SIDE”で、右が”THE DARK SIDE”
製品コンセプトは、『スター・ウォーズ』のテーマとなる「光と闇」で、”THE LIGHT SIDE”（市場想定価格￥70,000前後、税別）と”THE DARK SIDE”（市場想定価格￥73,000前後、税別）の2モデルがラインナップされる。発売はどちらも10月19日で、数量限定モデルだ。
”THE LIGHT SIDE”のヘッド部文字盤にはミレニアム・ファルコン号が、”THE DARK SIDE”にはデス・スターの設計図を模したデザインがあしらわれ、さらに背面には前面から延びる設計図の部位名称も記されている。
細かな配慮としては、盤面の文字や数字には作品に登場するオーラベッシュのフォントが使われていたり、タキメーターの設定単位がパーセクになっている。加えて秒針の先端にはX−ウィングやスター・デストロイヤーのアイコンが取り付けられ、りゅうず部分にもそれぞれ反乱軍、帝国軍のエンブレムが刻印されている。
またオーナーの密かな楽しみとして、バンド部の電源を入れた際に「スター・ウォーズのテーマ」（THE LIGHT SIDE）、「帝国のマーチ」（THE DARK SIDE）のリズムが奏でられるようになっている。つまり、腕に装着して電源を入れると自分だけ曲を“感じる”ことができるわけだ。
wena wrist「STAR WARS Limited Edition」は、箔押しのオリジナルパッケージに封入して発売される。こちらも光と闇それぞれの仕上げになっており、製品を取り出した後も大切に保存しておきたくなるのは間違いない。
