ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」シリーズに、「SEIKO BRIGHTZ」とのコラボモデル「WNW-SB16A/S」(市場想定価格¥139,000、税別、数量限定)が登場する。発売は1月25日の予定だ。

画像: ヘッド部の素材はステンレスで、厚みは11.8mm。背面(写真右)には「LIMITED EDITION」の刻印が入っている

ヘッド部の素材はステンレスで、厚みは11.8mm。背面(写真右)には「LIMITED EDITION」の刻印が入っている

 「BRIGHTZ」は、“本質を見極める感覚を持つグローバル志向のビジネスマンに向けた、新感覚のスタンダードウォッチ”というコンセプトのシリーズ。今回はBRIGHTZブランドの20周年を記念してwena wristとのコラボが実現したという。

 時計のヘッド部には、シリーズとしては初めて電波ソーラー時計を搭載。日本、中国、アメリカの世界3エリア、4つの標準電波に対応し、時刻を自動修正してくれる(誤差は10万年に1秒)。

 またディアルタイム表示機能も備えており、文字盤全体と6時の位置にあるサブダイヤルによって、ふたつの地域の時刻を同時に表示できる。海外出張の多いビジネスマンにも便利だろう。文字盤にも20周年を記念して、格子柄風のベースに金をあしらった特別デザインが採用されている。

画像: 「SEIKO  BRIGHTZ | wena」のコラボモデルが1月25日に発売。シリーズ初の電波ソーラー時計を搭載し、市場想定価格は¥139,000前後

 スマートウォッチ機能は他のwena wrist同様にバンド部分に収納され、こちらはリチウムイオン電池で駆動している。電子マネー機能や通知機能、活動ログの保存などの機能も従来を踏襲している。バンド部分の素材には腕時計業界標準のステンレス「SUS316L」を採用している。

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