NTTぷらら、およびアイキャストは、両社が運営する映像配信サービス「ひかりTV」において、9月12日より新4K8K衛星放送(BS4K放送)のIP再放送サービスを開始すると発表した。あわせて対応セットトップボックス(STB)「ST-4500」のレンタルも開始する。

画像: セットトップボックス(STB)「ST-4500」

セットトップボックス(STB)「ST-4500」

 再放送されるのは、「NHK BS4K」「BS日テレ4K」「BS朝日4K」「BS-TBS 4K」「BSテレ東4K」「BSフジ4K」の6チャンネル。ひかりTVを契約し、対象のプランに加入していれば、ひかりTV対応チューナー「ST-4500」を使うことで視聴できる。

 ちなみにST-4500には録画機能もあり、別途外付けUSB-HDDを接続すれば録画も楽しめる。

視聴条件(方法)
ひかりTVの契約に加えて、以下の機器と回線が必要。

1)ひかりTVの契約
お値うちプラン、テレビおすすめプラン、ビデオざんまいプラン、基本放送プランに加入者が対象。

2)ひかりTV対応チューナー「ST-4500」
IP再送信サービスの開始にあわせて、BS4K放送が視聴できるひかりTV対応チューナー「ST-4500」のレンタルを開始。
・契約事務手数料:¥1,080(税込、9月11日時点)
・月額チューナーレンタル料金:¥756(税込、9月11日現在)

3)フレッツ光回線
NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ・マンションタイプ」(一部プランを除く)、または光コラボレーション事業者が提供する光アクセスサービスが必要。

4)4K対応テレビ
4K/HDR(HDMI2.0、HDCP2.2)映像の入力に対応する4Kテレビが必要。新4K8K衛星放送対応チューナーが内蔵されていなくてもOK。ダウンコンバート機能も内蔵しているので、フルHD(2K)テレビとつないでも、2K/SDRでの視聴は可能だ。なお、HDR映像入力に対応していない4Kテレビの場合、HDCP2.2に準拠していれば4K/SDRの映像が楽しめる。

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