オーディオテクニカから、SOLID BASSシリーズの最新作となるワイヤレスヘッドホン「ATH-WS330BT」が6月21日に発売される。

画像: 左からブラック、ブルー、カーキ

左からブラック、ブルー、カーキ

 ATH-WS330BTは、耳の上にのせて使うオンイヤータイプのヘッドホンで、質量167gの薄型軽量デザインを採用、安定した装着感を得られる立体縫製イヤーパッドとの組み合わせにより、長時間の使用でもストレスのないリスニングを実現する。

 音質面では、コンパクトなサイズで厚みのある重低音を再生する、オンイヤー専用チューニングのφ40mm SOLID BASSドライバーを搭載した。さらに聴き応えのあるヴォーカルが楽しめる新機構の独自設計ベースリードダクト、低音の豊かなボリュウム感をサポートするユニットダンパー、淀みのないクリアーな音を響かせるアイソレーション設計などの音響技術を取り入れることで、ユーザーから要望の多かった“圧倒的な低域表現”を可能にしているそうだ。

 カラリングはブラック、ブルー、カーキの3色を用意。艶やかな質感でファッションアイテムとしても使えるだろう。

画像: オーディオテクニカの「ATH-WS330BT」が6月21日に発売される。ユーザーからの要望が高い“圧倒的な低域表現”が開発コンセプト

「ATH-WS330BT」の主な特徴
●薄型ハウジングで厚みのある重低音が聴けるφ40mm SOLID BASSドライバー
●長さ違いのエアダクトを2つ設けて低域の量感を調整。重低音もヴォーカルも聴き応えのある、バランスのいいサウンドを再生する独自設計ベースダクト
●軽量&コンパクトなオンイヤータイプ
●低反発ウレタンと組み合わせ、安定した装着が得られる立体縫製イヤーパッド
●10分充電で約4時間、フル充電で最大70時間のワイヤレス再生が可能

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