JVCケンウッド
![画像: JVCケンウッド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/9155e3e0c09a53720e8f117f1647ed22f7bfa18e_xlarge.jpg)
![画像: 「Spiral Dot++」にはS/MS/M/ML/Lの5サイズをラインナップする](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/5ac3d77be5499a0926787d67d26c55a9afa1bc90.jpg)
「Spiral Dot++」にはS/MS/M/ML/Lの5サイズをラインナップする
JVCケンウッドのブースでは、ウッドドームドライバーユニットを搭載したフラッグシップイヤホン「HA-FW10000」を使い、同社の高音質交換用イヤーピース「Spiral Dot+ +」の比較試聴もできるようになっていた。Spiral Dot+ +は人肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFitを採用し、純度の高いクリアサウンドと優れたフィット感を実現したイヤーピースだ。HA-FW10000には旧タイプの「Spiral Dot+」が付属しているので、イヤーピースによる音の変化が確認できるはずだ。
オンキヨー&パイオニア
![画像: マグネシウムBAドライバーを搭載した試作モデル。それぞれ搭載されたドライバー数が異なる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/1451000d9f08a0c6cd5ed5733857303ed155b6ea.jpg)
マグネシウムBAドライバーを搭載した試作モデル。それぞれ搭載されたドライバー数が異なる
![画像: 桐ハウジングとセルロースナノファイバー振動板を使ったSN-1](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/4a478208a2fd13a640b71eefcff3f2ed4ced4320_xlarge.jpg)
桐ハウジングとセルロースナノファイバー振動板を使ったSN-1
オンキヨーブランドでは、マグネシウム振動板BAドライバーを搭載したIEM(イン・イヤ・モニター)の試作モデルを展示していた。3年前から開発を進めていた同社高級IEMであり、BAドライバー1基、2基、3基搭載したタイプが揃えられ、試聴も可能になっていた。またハウジングに桐を使った「SN-1」も展示され、こちらも試聴できるようにセットされていた。
ディーアンドエムホールディングス
![画像: ディーアンドエムホールディングスブースの試聴システム。アンプからの信号をセレクターで切り替える仕組](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/e55b1b9e4393173ebfdf6f87370f929329967df2_xlarge.jpg)
ディーアンドエムホールディングスブースの試聴システム。アンプからの信号をセレクターで切り替える仕組
![画像: 左からAXIOS-AG、AXIOS-HB、AXIOS-CU。すべてユタ州オグデンの工場でハンドメイドされている](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/04/28/ca5041c2cccff332adc4d35dd2d66a8fc5e8c316.jpg)
左からAXIOS-AG、AXIOS-HB、AXIOS-CU。すべてユタ州オグデンの工場でハンドメイドされている
ディーアンドエムホールディングスのブースには、キンバーケーブルの「AXIOS-CU」に加えて、ケーブル導体にOFHCと高純度銀を組み合わせた「AXIOS-HB」、すべての導線に高純度銀を使った「AXIOS-AG」が準備され、ケーブルによる音の違いが試聴できるコーナーが準備されている。AXIOSケーブルはL/Rそれぞれ8本、合計16本の導線で構成されており、同ブランド独自のブレイド構造で編成されている。