マクセルは、同社初となるBluetooth対応の完全ワイヤレスカナル型イヤホン「MXH-BTW1000」を4月25日に発売する。市場想定価格は¥15,000前後(税別)だ。

画像: マクセル初の完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW1000」。左からホワイト×カッパー、ブラック×カッパー、ブラック×ブラックの3色をラインナップする

マクセル初の完全ワイヤレスイヤホン「MXH-BTW1000」。左からホワイト×カッパー、ブラック×カッパー、ブラック×ブラックの3色をラインナップする

 その主な特徴は以下の通り。

●軽量で高強度のPEN(ポリエチレンナフタレート)振動板を採用
●省電力チップの採用で連続再生約5.5時間を実現
●汚れが付きにくい、特殊UVコーティング採用(ホワイト×カッパー)
●手触りの良い、特殊ソフトコーティング採用(ブラック×カッパー/ブラック×ブラック)
●Bluetooth Ver.5.0対応

 今回採用されたPEN素材振動板は、既存モデルに使用しているPET(ポリエチレンテレフタラート)素材に比べて軽量・高強度という特長を持っている。その特性を活かし、クリアーで空間再現に優れた再生音を実現できたという。

 また、消費電力の少ないチップを組み込み、省電力機能を備えているため、連続再生時間はフル充電で約5.5時間となり、バッテリーを気にせず使えるはずだ。付属の充電ケースはフル充電で最大3回の本体充電ができるので、約22時間の再生が可能となる。

 そして、全機種の本体には特殊コーティングが施こされている。ホワイト×カッパーモデルは、汚れがつきにくく、手入れが容易なUVコーティングを採用。ブラック×カッパー/ブラック×ブラックモデルは、ソフトコーティングで、しっとりした質感で触り心地がよく、高い装着感を得ることができる。

画像: 付属の本体ケースと組み合わせて、最大22時間の試聴が可能になる

付属の本体ケースと組み合わせて、最大22時間の試聴が可能になる

「MXH-BTW1000」の主なスペック

●型式:密閉ダイナミック型
●使用ユニット:直径6mm
●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
●対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
●対応コーデック:SBC、AAC
●バッテリー使用時間:連続再生約5.5時間、連続待受約100時間
●バッテリー充電時間:本体約2時間、ケース約3.5時間
●マルチペアリング:最大8台
●質量:約6g
●同梱品:イヤーピース(XS/S/M/L各2個)、充電用ケーブル(USB-A-Micro-B約60cm) 、取扱説明書(保証書付)、クイックガイド

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