来たる3月9日(土)、10(日)の二日間、オーディオ機器販売専門店のダイナミックオーディオ5555で、「Dynamicaudio Spring Festival 2019」と題したイベントが開催される。
本イベントは昨年に引き続き開催される催しで、メインテーマは昨年同様「「Dyna Grand March-e 2019」。最新のオーディオ機器を使った試聴イベントを中心に、特別セールも行なわれる。
3/9(土)は、「NETWORK AUDIO/PC AUDIO TIME VOL.13 IN SPRING FESTIVAL」と名付けられた、ネットワークオーディオとPCオーディオに的を絞った6つのプログラムで構成される試聴イベントが予定されている。
本イベントでは50分ごとにテーマを分けて進行していく流れで、具体的には「MQA/Roon」「ESOTERIC」「SFORZATO」「LINN」「ミュージックサーバー」「データ再生」の6つのテーマを掲げられている。これらの内容に沿ったソースコンポーネントを用いてイベントは進められていく。なお、アンプとスピーカーは、TADのセパレートアンプ(TAD-C2000/TAD-M2500MK2)+スピーカー(TAD-E1EX)を共通システムとして使うことになる。
具体的なタイムスケジュールは下記の通り。
10:30~12:20 テーマ「MQA及びROONだからこそ」
13:00~13:50 テーマ「ESOTERICだからこそ」
14:00~14:50 テーマ「SFORZATOだからこそ」
15:00~15:50 テーマ「LINNだからこそ」
16:00~17:00 テーマ「ミュージックサーバーだからこそ」
17:10~18:00 テーマ「データ再生だからこそ」
それぞれのプログラムでは、テーマと関連するメーカー/輸入代理店の担当が主に解説していく流れとなるが、特に17:10からの回では、スペシャルゲストとして土方久明(ひじかた ひさあき)先生が登場。土方先生は、弊社が昨年発売した「ハイレゾの教科書」の監修や、先に発売されたばかりのステレオサウンド210号で「ハイレゾ再生の達人」コーナーで登場されるなど、デジタルファイル再生のエキスパートとして知られている。
ここではハイレゾファイルに代表されるデータ再生の展望について試聴を交えながら講演を行なう。ちなみに弊社から発売されているDSD11.2MHz音源収録のデータBD-ROM「オーディオ名盤コレクション」も音源のひとつとして使われ、このパートではステレオサウンド社の担当者の解説も加わる予定となっている。
最新のオーディオコンポーネントの競演ともいうべき、「Dynamicaudio Spring Festival 2019」、そしてネットワークオーディオとPCオーディオに的を絞った、「NETWORK AUDIO/PC AUDIO TIME VOL.13 IN SPRING FESTIVAL」に、奮って参加していただきたい。
Dynamicaudio Spring Festival 2019の詳細
NETWORK AUDIO/PC AUDIO TIME VOL.13 IN SPRING FESTIVALの詳細
開催日時:2019年3月9日(土)10:30~18:00
開催場所:5555オープンスペース
定員 :30名(各プログラム/ご予約優先)
参加メーカー・輸入代理店
(株)アイ・オー・データ機器、エソテリック(株)、(有)オリオスペック、完実電気(株)、(株)ステレオサウンド、(株)スフォルツァート、(株)タイムロード、(株) テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ、メルコシンクレッツ(株)、ハイレスミュージック(株)、リンジャパン(株)
メールでのお申込み先
担当 島 :shima@dynamicaudio.co.jp
担当 天野:amano@dynamicaudio.co.jp
電話でのお申込みの先
電話03-3253-5555 4F担当 島・天野まで
DYNAMIC AUDIO 5555
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18
TEL : 03-3253-5555 FAX : 03-3253-5556
OPEN 10:00~19:00(定休日なし)