パナソニックは、現在発売中の単体4Kチューナー「TU-BUHD100」の外付けUSB HDD録画機能のバージョンアップ対応について、実施日を再度延期すると発表した。

画像: パナソニックの単体4Kチューナー「TU-BUHD100」で、外付けUSB HDD録画機能バージョンアップ対応が再度延期に。実施は2019年3月下旬を予定

 同社では本機能のアップデートについて、これまで2018年12月下旬までに実施すると告知していたが、ソフト開発に遅れが発生したため、改めて2019年3月下旬まで延期することになったそうだ。

 年末に向けて4K放送のプログラムも充実してきており、これらを録画して楽しみたいと思っていた人も多いだろう。その意味では今回の延期はちょっと残念だ。パナソニックには一日も早いアップデートの実施を期待したい。

 なおStereoSound ONLINEではTU-BUHD100を含む単体4Kチューナーの一気視聴を実施、現在鋭意記事作成中です。6社の単体4Kチューナーの画質・音質にはどんな違いがあったのか、近日中に公開しますのでお楽しみに!

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