株式会社松竹マルチプレックスシアターズは、 東京・銀座の映画館「丸の内ピカデリー」に、2019年秋に「ドルビーシネマ」を導入することを発表した。

画像: 丸の内ピカデリーに、待望の「ドルビーシネマ」対応スクリーンがオープンする。2019年秋が待ち遠しい

 ドルビーシネマは、最先端の映像技術であるDolby Vision(ドルビービジョン)と立体音響技術のDolby Atmos(ドルビーアトモス)を採用し、さらにシネマ体験に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)などが一体となって、アクションやストーリーをより豊かに観客に届けてくれるシステムだ。

 これらの高品位な映像・音響が一体となることで、これまでの劇場では楽しめなかった没入感を味わえるという。ドルビーシネマは、北米から欧州、中国に至るまでの世界中のエンタテインメント企業が採用しており、世界中の映画ファンから高い支持を得ているそうだ。

 なお同社では、「MOVIXさいたま」に2018年内にドルビーシネマを導入する予定だったが、諸準備を経て2019年のゴールデンウィークにシアター11に導入することになったという。

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