ULTRASONE(ウルトラゾーン)から、Editionシリーズの新製品「Edition 11」(エディションイレブン)が発売される。市場想定売価は¥169,800前後で、来週末に開催される「秋のヘッドフォン祭2018」の初日、10月27日に発売される。

 Edition11は、オープンタイプのヘッドホンとして設計をいちから見直し、軽快な装着感を実現した。新設計のオープンバック構造と、特許技術S-LogicがもたらすナチュラルなULTRASONEサウンドにより、長時間使っても聴き疲れしない、ホームリスニングに最適な製品となっている。

画像: ▲オープンタイプのヘッドホン「Edition11」

▲オープンタイプのヘッドホン「Edition11」

 主な特徴は以下の通り。

●ULTRASONE初となる新開発TruTexバイオセルロース40mm径ドライバーを新採用。
ULTRASONEの特許技術S-Logic PlusとのコンビネーションによりEditionサウンドを実現
●ハウジング部にウォールナットの無垢材を使い。ひとつひとつ手作業で仕上げている
●ヘッドバンドにアルカンターラ生地、イヤーパッドにはマイクロベロア素材を採用
●ヘッドホンとの接続端子には、定評のある2pinを採用
●世界限定1111セット
●ドイツで職人がハンドメイド

Edition11の主なスペック
●型式:密閉ダイナミック型ヘッドホン
●インピーダンス:32Ω
●ドライバー:40mm TruTexバイオセルロースファイバー複合振動板
●再生周波数帯域:6Hz〜42kHz
●出力音圧レベル:94dB
●質量:318g(ケーブル除く)
※付属品:3.0m着脱式ケーブル(2pin-3.5mmステレオミニプラグ)、6.3mm変換プラグ、オリジナルヘッドホンスタンド、キャリングポーチ、クリーニングクロス

画像: ▲新開発TruTexバイオセルロース40mm径ドライバー(左)とウォールナット無垢材を使ったハウジング(右)

▲新開発TruTexバイオセルロース40mm径ドライバー(左)とウォールナット無垢材を使ったハウジング(右)

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