『HiVi』2018年10月号は、1,296円(税込)で明日15日発売!

「大画面」「高画質」「高音質」とオーディオビジュアルを楽しむための大きなテーマを振り返ってきた2018年。一連の特集の最後のテーマが「サラウンド」です。

“5.1ch”に代表される“チャンネルベース”から“オブジェクトベース”へ……。つまり、家庭のスピーカー配置に応じて最適化された音場を作り出すのが昨今のサラウンドの潮流と言えるわけです。が、これを十全に楽しむには天井付近にスピーカー(トップ/ハイトスピーカー)を設置する必要があります。この厳しい条件をどうにかクリアーできないか、といろいろ考察を重ねたのが今号。

そもそも、“オブジェクトベース”とはどういった規格なのか、から始まり、DIY(自力)でトップスピーカーを設置する方法を実践。さらに、天井からの反射音を利用するドルビーイネーブルドスピーカー活用、サラウンドスピーカーのワイヤレス化を試行……などなど。

これから新たにサラウンドをはじめようという方にも、天井スピーカーは諦めていたという方にもぜひとも試していただきたい一冊です。

有機ELテレビ、ソニー「KJ-65A9F」や東芝「55X920」、AVセンターではデノン「AVC-X6500H」など、新製品の速報も充実。HiVi10月号をよろしくお願いいたします。

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