第1位:JVC DLA-V9R
¥2,000,000+税
4Kパネルの画素ずらし方式にて家庭用機として目下唯一の8K変換表示可能。8K信号は受けられないけれど、自然動画の8K表示では目を見張る効果がある。好評の「Frame Adapt HDR」に加えて、11月中旬からは「Theater Optimizer」をファームウェアアップデートで導入可能に。スクリーンのゲインやサイズまで勘案して使用の実状に合わせた最適画質を提供する試みだ。これにて強靱なコントラストと暗部階調、破綻しない鋭い白ピークが自動的に高水準で確保されるのは朗報。(吉田)
第2位:ソニー VPL-VW855
¥3,000,000+税
人気のVPL-VW745をベースとして、高級機種VW5000に搭載されている高級レンズVPLL-Z7013を載せ替えた。ワイドなコントラスト感と、しっかりしたフォーカス感が印象的だ。データベース型超解像「リアリティークリエーション」と連動し、デジタル的にレンズ収差を最適化する、いかにもソニー的な「デジタルフォーカスオプティマイザー」が効いている。(麻倉)
第3位:JVC DLA-Z1
¥3,500,000+税
この1~2年は、姉妹機DLA-V9Rの頻繁なファームウェアアップグレードの影で、やや置いてきぼりをくっている感じのJVCプロジェクターのフラッグシップ機だが、青色レーザーと贅沢なレンズのお陰で、豊穣としたグラデーションは今以て唯一無二。UHDブルーレイや4Kネット動画を鑑賞した際の没入感は素晴らしい。(小原)
第4位:ソニー VPL-VW745
¥1,700,000+税
4Kネイティブ表示、レーザー光源、そしてHDMIでの18Gbps入力対応と、高級プロジェクターに求められる要求にフル対応したソニーの人気モデル。昨年秋のアップデートにより、レンズの収差を電気的に補正する「デジタルフォーカスオプティマイザー」(DFO)が追加され、フォーカス性能に磨きがかかった。生産完了品だが、価格次第ではお買い得。(藤原)
HiViベストバイ2020冬 部門一覧
・HiViベストバイ2020冬トップページ
・選考について >
・ヘッドホンオーディオ部門(カテゴリー)選考について >
・選考委員について >
・HiVi夏のベストバイ2020 >
・過去のベストバイ一覧 >
ディスプレイ部門
・ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
・ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
・ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
・ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
・ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉
プロジェクター部門
・プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
・プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
・プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
・サブカテゴリー スクリーン
・サブカテゴリー HDMIケーブル
ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
・ビデオプレーヤー部門
・ビデオレコーダー部門
・カメラレコーダー部門
AVセンター部門
・AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
・AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
・AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
・AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
・サラウンドシステム部門
スピーカー部門
・スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
・スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
・スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
・スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
・スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
・スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
・スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
・サブウーファー部門
オーディオプレーヤー部門
・ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
・ネットワークプレーヤー部門
・ネットワークトランスポート部門
オーディオアンプ部門
・コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
・コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
・パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
・パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
・パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
・プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
・プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉
D/Aコンバーター部門
・D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉
その他、アクセサリー部門
ヘッドホンオーディオ部門
・イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
・イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
・ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
・ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
・ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
・ワイヤレスイヤホン部門
・ワイヤレスヘッドホン部門
・ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉