第1位:JVC DLA-V7
¥1,000,000+税
JVC最上位機のDLA-V9Rとは投写レンズや8K相当のアップコンバート表示などの差があるが、価格対満足度を考えると実に優秀。11月のアップデートでは本機にも「Theater Optimizer」が実装された。スクリーンサイズやゲインなどによる画面の明るさを解析し、HDRコンテンツの最適な表示を行なうもので、中間くらいの輝度での階調感が向上し、より見通しのよくなった映像に驚かされた。発売から時間の経った今でもなお進化を続ける点も素晴らしい。(鳥居)
第2位:JVC DLA-V5
¥750,000+税
4K解像度のD-ILAパネルを装備し、上位機のDLA-V7と同じく65mm口径のオールガラスレンズを採用して解像力の高い映像を再現するD-ILAプロジェクターのスタンダードモデル。「Frame Adapt HDR」モードのバージョンアップにより、より適切なトーンマッピングが可能となり、色彩感の豊かなHDR映像を再現するまさにベストバイ機。(潮)
第2位:ソニー VPL-VW255
オープン価格(実勢価格45万円前後)
発売から2年が経ち、価格もこなれてきてベストバイ機としての魅力がより際立ってきた。上級機にたいしてオートアイリス機能が省かれているが、リアル4K解像度のSXRDパネルを搭載した反射型液晶タイプならではの緻密なハイコントラスト画質が楽しめる。リビングルームでの使用に相応しいホワイト仕上げあり。(山本)
第4位:ソニー VPL-VW555
オープン価格(実勢価格36万2,000円前後)
実に息の長いプロジェクターだ。ベースモデルのVPL-VW535の時代を含めれば、かなりのロングラン・シャーシではあるが、HDMI入力を最新の18Gbps、HLGにも対応させるなど、装備面ではきっちりアップデートされている。抜けのよい鮮明画像は、SXRDパネルならではの持ち味。価格もこなれてきたのではないだろうか。(小原)
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