第1位:LG OLED 77ZXPJA

オープン価格(実勢価格250万円前後)受注生産

LGの8Kチューナー内蔵有機ELテレビとして、88型と共に満を持して登場した感があるのがこの77型のニューライン。オープン価格で受注生産という体制を採るが、大画面8K有機ELが一気に身近になった気がするのは私だけではないだろう。倍速駆動のRGB+Wパネルは、最高輝度1000nitを超えるという。まるでフレームの窓越しに外の景色を眺めているようなリアリスティックなビジュアルイメージ。いや、イメージという言葉はもはや正しくないだろう。(小原)

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

第2位:パナソニック TH-65HZ2000

オープン価格(実勢価格49万円前後)

自社で有機ELパネルを組み立てて、放熱設計を徹底させて輝度のゆとり、白ピークに追従する過渡応答性を改善。その「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」は昨年モデルGZ2000から継承。鋭い白ピークにともなう残像が発生しにくいのだが、今回はさらにパネル制御を進化させ明部の階調性を向上させている。また輝度系のレベルごとの分布を解析して暗部階調を向上させて無類の描写性能を獲得。転倒防止スタンドも装備した。(吉田)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

第3位:東芝 77X9400

オープン価格(実勢価格70万円前後)

有機ELテレビで77型というとかなり高価な印象があったが、今や1インチ=1万円を切る価格となり、現実的な存在になってきた。大画面となると、映像の緻密さが気にかかるが、さすがは東芝独自の映像処理技術と感じさせる。大画面なのに、緻密さを感じる映像に仕上がっているのだ。地デジ画質のよさが本機ではよくわかる。(鳥居)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

第4位:ソニー KJ-65A8H

オープン価格(実勢価格42万円前後)

マスターモニターの伝統を有するソニーらしさが横溢する高画質有機EL。ベストバイ的観点からすると、昨年発売の旗艦シリーズA9G以上の魅力がある。「カスタム」「シネマ」モードで観るUHDブルーレイは、暗部階調の精妙な表現で他社製品を凌駕する。ディテイルを丹念に掘り起こす画質エンジンの出来のよさも出色だ。「画音一致」を標榜する「アコースティック サーフェス オーディオ」も唯一無二の好ましい提案だ。(山本)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

第5位:シャープ 4T-C65CQ1

オープン価格(実勢価格42万円前後)

“液晶のシャープ”初の有機EL。大型モデルではどのテレビメーカーもLGディスプレイ製の有機ELパネルを搭載しており、それはシャープといえども例外ではない。そのなかで、先発とは異なるシャープ的な絵づくりが特徴的だ。誤解を恐れずに言うと「液晶的なフレーバーを持った有機ELテレビ」。まさに“AQUOS・OLED”だ。(麻倉)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

HiViベストバイ2020冬 部門一覧

HiViベストバイ2020冬トップページ
選考について >
ヘッドホンオーディオ部門(カテゴリー)選考について >
選考委員について >
HiVi夏のベストバイ2020 >
過去のベストバイ一覧 >

ディスプレイ部門

ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門

ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ポータブルデジタル  オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉