<前編>No.1 〜 No.25のブース紹介はこちら >>
初日の各ブースの様子をレイアウト順にご紹介してゆきましょう!
<後編>No.26 〜 No.52のブース
26:BIGBOSS お茶の水駅前店
27:Sound Wave Lab.
28:320design
320designでは「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」とのコラボFUZZを出展。
29:オカダインターナショナル
30:福嶋圭次郎
ご存じ南部鉄器を用いたエフェクター“あられ”などで有名な、KGR Harmonyを率いる福嶋圭次郎氏のブース。初日、ご本人はいらっしゃらなかったが、2日目の6日(日)には参加予定とのころ。
“あられ”の試聴はもちろん、その他の限定モデルの筐体や、以前作っていたというプラの筐体や、木の筐体で作られたモデルのエフェクターもあった。
31:御茶ノ水楽器センター
32:シンコーミュージック・エンタテイメント
シンコーミュージックのブースでは、本イベントの主催でもあるTHE EFFECTOR BOOKなど、ペダルに関する本や雑誌が購入可能。
33:G-CLUB SHIBUYA
34:黒沢楽器店
35:ESP エンタテイメント東京
36:キクタニミュージック
37:運営スタンプラリーくじ、公式グッズ販売
会場では、運営によるスタンプラリーも開催。会場内のチェックポイントでスタンプを集め、豪華景品の当たる抽選会に参加できます。(慌てて、最後のスタンプが歪んでしまいました。ゴメンなさい…。)
38:CULT
CULTはエフェクター研究家 細川 雄一郎氏が主宰するエフェクターブランド。残念ながら初日ご本人はいらっしゃらなかったようですが、最新作“Tempest”が展示され、試聴はもちろん、その場でQRコードから先行予約が可能となっていた。
39〜40:モリダイラ楽器
41〜42:ヤマハミュージックジャパン
43〜44:アンブレラカンパニー
45:ミックスウェーブ
46:パール楽器製造
47:Soul Power Instruments
Soul Power Instrumentsは、THE EFFECTOR BOOKの人気連載でもお馴染みの、齋藤和徳氏率いるペダルブランド。
新製品は人気イラストレーター「くまみね」氏描き下ろしの「仕事猫」とのコラボエフェクター。機種は「スクリーマー!」「フィジーク」「トランジスタ」「エナジー」の4機種。
齋藤和徳氏の明るい人柄もこちらのブランドの魅力。ご本人の前で実際に製品を試聴できたりと、ペダルマニアにとっては至福の時間が味わえる。
48〜49:コルグ
コルグからは、発表したばかりの真空管Nutubeを搭載したペダル・キット Nu:Tekt POWER TUBE REACTOR(TR-S)と Nu:Tekt HARMONIC DISTORTION(HD-S)が展示。
Nu:Tekt POWER TUBE REACTOR(TR-S)は、Nutube搭載で真空管ギターアンプのフィーリングを再現。エフェクターよりもプリアンプのイメージとのこと。
50:Things
51:日本エレクトロ・ハーモニックス
52:ローランド
日本が誇るエフェクターブランドBOSSももちろん出展。
先日発売されたばかりのスライサー SL-2が試聴可能。こちらは元々SL-20というツインペダルの製品を小型化した製品。一見奇妙な音が沢山出るシンセサイザー的な製品ですが、シンセサイザーと大きく異なる点は、全てギターなどの入力された音の波形を変形して音作りがされているところ。
イベント
初日5日(土)、Universal Audio スペシャルセミナー<株式会社フックアップ>の様子。
『東京ペダルサミット 2022』では、5日(土)、6日(日)と魅力的なイベントが開催されています。ここでしか聞くことが出来ない貴重な話が盛り沢山。ご興味のある方は、会場内奥のイベント・ブースに足を運んでみてください。
名称:東京ペダルサミット2022
日時:2022年11月5日(土)11:00〜18:00、11月6日(日)10:00〜17:00
会場: 3331 Arts Chiyoda 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
来場者入場料:無料
企画・運営:東京ペダルサミット運営委員会
後援:千代田区
東京ペダルサミット2022 公式Twitter