現在、千葉県幕張メッセで開催中の東京オートサロン2022会場で見られるカーオーディオ関連の展示をピックアップして画像でお知らせする。ここでは、アルピーヌ(ALPINE)をご紹介しよう。

文/写真:長谷川 圭

アルピーヌ×フォーカル、同郷の高級ブランドがタッグ

画像1: アルピーヌ×フォーカル、同郷の高級ブランドがタッグ

 展示車両はアルピーヌA110S。

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画像3: アルピーヌ×フォーカル、同郷の高級ブランドがタッグ

 7インチ画面のディスプレイオーディオを装備。Android AutoやApple CarPlayに対応し、google Mapによるナビゲーションが利用できる。

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 コンソールパネルの下方に用意されるUSB端子(TYPE A)は2系統。スマートフォンの接続やUSBメモリーを接続することで、オーディオ再生を楽しむことができる。USB端子の横にはステレオミニジャックもあり、ポータブルオーディオ機器のアナログ接続も可能だ。

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 ダッシュボード上の両端、ピラーの根元近くにマウントされる高音用トゥイーターユニット。グリルには「FOCAL(フォーカル)」のロゴが確認できる。同じフランスの高級オーディオメーカーが採用されている。またグリル形状から、フォーカルらしいインバーテッドドームタイプであることがうかがえる。

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 ドアには、開口率の高いガードがデザインされた低音用ウーファーユニットが配置されている。

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 ウーファーはフォーカル独自の麻繊維を加工したFLAXサンドイッチコーンを搭載。165mm口径のモデルが採用されている。

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