パナソニック株式会社オートモティブ&インダストリアルシステムズ社から車載用バッテリー「カオス(caos)」シリーズが11月中旬にリニューアル発売される。

 新カオスシリーズは、「アイドリングストップ車用」、「標準車(充電制御車)用」、「ハイブリッド車(補機)用」の3タイプをラインナップする。

<新型カオスラインナップ>(価格はすべてオープンプライス)
アイドリングストップ車用
N-M65/A3
N-M65R/A3
N-N80/A3
N-N80R/A3
N-Q100/A3
N-Q100R/A3
N-S115/A3
N-T115/A3
標準車(充電制御車)用
N-60B19L/C7
N-60B19R/C7
N-80B24L/C7
N-80B24R/C7
N-100D23L/C7
N-100D23R/C7
N-125D26L/C7
N-125D26R/C7
N-145D31L/C7
N-145D31R/C7
ハイブリッド車(補機)用
N-S42B20R/HV
N-S55B24L/HV
N-S55B24R/HV
N-S55D23L/H2
N-S55D23R/HV
N-S55D23R/H2
N-S65D26L/HV
N-S65D26L/H2
N-S65D26R/HV
N-S75D31L/HV

画像: 新カオスバッテリー。左からアイドリングストップ車用、標準車(充電制御車)用、ハイブリッド車(補機)用のパッケージと本体。

新カオスバッテリー。左からアイドリングストップ車用、標準車(充電制御車)用、ハイブリッド車(補機)用のパッケージと本体。

 同シリーズのバッテリーは、大容量化をはじめ、防爆構造やメンテナンスフリー性能を高めてきた経緯があるほか、カーオーディオの音にも作用することが当サイトの取材でもわかっており、音に効くバッテリーとしても人気を博している。

画像: カオスファミリーの中でも、もっとも飛躍的な性能向上が図られたアイドリングストップ車用モデル。エンジンの始動/停止をこまめに行うアイドリングストップ車は、バッテリーにとって過酷な環境だ。そこにおいて、安心の性能を獲得するべく、独自の技術が盛り込まれているという。

カオスファミリーの中でも、もっとも飛躍的な性能向上が図られたアイドリングストップ車用モデル。エンジンの始動/停止をこまめに行うアイドリングストップ車は、バッテリーにとって過酷な環境だ。そこにおいて、安心の性能を獲得するべく、独自の技術が盛り込まれているという。

 新カオスでは、従来性能を向上させているという。特にアイドリングストップ車用モデルでは、大容量化、クイックチャージ性能をアップさせるとともに、従来比約1.77倍の長寿命化を実現。さらに新技術「ハイドロコントロールシステム」を導入にバッテリー液の減少を抑制して補水の手間を軽減することに成功しているとのこと。

 熱心なカーオーディオユーザーからは特に注目されるであろう新カオスバッテリー。機会をもうけて、レビュー記事をお送りしたい。

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