シンプルなシステムなのにサイバーナビ χシリーズの良さが聴ける
発表直後からカーオーディオファンの話題になっているカロッツェリアのサイバーナビ χシリーズAVIC-CZ902XS。すでに通常モデルとの圧倒的な音の差についてはレビューしたが、このたび実車搭載の状態を取材する機会を得た。メーカーデモカーのトヨタ・ハチロクとスバル・レヴォーグのパフォーマンスを、麻倉怜士氏と土方久明氏のお二人が体験した。その音について語りあった様子をご紹介しよう。(編集部)
編集部:本日は麻倉先生と土方先生に新型AVナビ「サイバーナビ χシリーズAVIC-CZ902XS」を搭載したパイオニアのメーカーデモカーをお聴きいただきました。また、土方先生には別の日にパイオニア川越事業所の試聴室でもサイバーナビ χシリーズをお聴きいただいていますが、その時と音の印象に違いはありましたか?
土方久明(以下、土方):僕は少し前にサイバーナビAVIC-CZ902とサイバーナビ χシリーズAVIC-CZ902XSの比較試聴をさせてもらったのですが、聴いた時のスピーカーがTADのR1で、しかもナビの内蔵アンプでドライブするという条件だったんですが、まさかナビの内蔵アンプでは鳴らせないだろうという予想を打ち破って、堂々とした音を聴かされて驚きました。
麻倉怜士(以下、麻倉):R1って、ホーム用ハイエンドオーディオのスピーカーシステム?
土方:そうです、あのフロア型のスピーカーです。
麻倉:あれを内蔵アンプで鳴らしたんですか? それはおもしろい。
土方:内蔵アンプですから、酷い鳴り方していたらイヤだなと思っていたのですが、聴いてみて驚愕しました。ちゃんと鳴るのはもちろんなんですが、音の密度や広いレンジ、それに低域のパワー感もしっかり聴かせてくるんです。ベースモデルのサイバーナビと比べると、サイバーナビ χシリーズは、サウンドステージの空間表現がいい、特に奥行き感がとてもよく出ていました。なによりもS/Nが圧倒的に違うところは一聴してわかって、サイバーナビ χシリーズがオーディオ的に優秀機だと認識した次第です。
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麻倉:土方さんが感じたサイバーナビ χシリーズのいいところは、クルマでもわかりましたか?
土方:はい。今回聴いたトヨタ・ハチロクは、カスタムフィットスピーカーのTS-V173Sを内蔵アンプで鳴らすシンプルな構成だったんですが、お世辞抜きに、川越で聴いた音の良い印象がそのまま感じられました。まずS/Nがいい。そして高域の抜けの良さ、透明感があります。くわえて広いレンジ感もあります。低域の立体感、力強さ、要するに音色的なものではなくてオーディオ的に優れたアンプやプレーヤーで得られるような立体感が感じられました。
麻倉:私は長い間カーオーディオコンテストの審査員をしてきてまして、パイオニアが開催していたコンテストの第1回から通して毎年務めてきました。パイオニアカーサウンドコンテストのあとも、ハイエンドカーオーディオコンテストの審査員をしています。このサイトを見ている方はよくご存じかもしれませんが、そのコンテストにはカロッツェリアχシリーズや最上級のスピーカーRSシリーズなどを搭載したクルマが多く集まっています。
カーオーディオのハイエンドの世界は、質的に別格といえます。カーナビで聴かせる音と比べたら明らかに違うんです。カーナビの目的というのはカーナビゲーションですから。最近ではハイレゾ再生機能もあるけれど、カーナビは『ナビゲーションでしょう』という印象があります。そういう常識的な考えからすると、このサイバーナビ χシリーズは異様に音が良い。
土方:その通りだと思います。
麻倉:カーナビの音というのは、従来のミドルクラス......カーステレオの延長というか、クォリティ的に究極を突き詰めるほどではないような......、ナビゲーションしてくれれば音はそこそこでもよかった。ハチロクの音の印象は、女性ヴォーカルを聴いたんですが、冒頭のベースの量感とか、ピアノの闊達さ、ヴォーカルの質感というかボディ感というものが、カーナビであるというのが信じられないぐらいの聴かせ方でした。このシステムは、内蔵アンプから繰り出されているわけだけれど、DSPやこのディスプレイ、カーナビ機能も内蔵した一体型のこの機械から出されている音なのだろうかと疑うくらい。パイオニアは、サイバーナビ χシリーズの開発にあたって、ノイズ対策などとても力を入れているということでしたが、それが見事に音に結実していた印象です。
具体的にいうと、ベースの量感の進行感がとても良かったし、ヴォーカルが訴えているというか、ヴォーカルのメッセージ性というか、歌声がもつ豊富なボキャブラリー......感情の表現に富んでいてフレージングごとに違っているんですが......そういったものがリニアに出ていました。とても躍動感があります。もし何で鳴らしているのか隠されていて、音を聴いた上で「これで鳴らしていました」とネタばらしされたら、「え? カーナビだったの???」と驚いていることでしょう。それほどちゃんとしたオーディオを聴いた印象でした。
ハイエンドのおいしいところがうまく詰まっているAVナビ
土方:そうですね。低音でいうと、伸びもありますよね。ハチロクにはサブウーファーは載っていないんですが、そうとは思えないほどしっかりとした量感があります。それから、僕はこの春に大阪で開催された「まいど大阪」で審査員を務めまして、その時にピアノ協奏曲を課題曲として聴きました。ハイレゾ版とCD版を用意して、エントリー車両に合わせて聴いたんです。今回も同じ音源を聴いたのですが、カーナビの内蔵アンプにもかかわらずハイレゾのいいところがちゃんと表現されていました。ダニール・トリフォノフのピアノなんですが、ピアノのタッチがちゃんと描き分けられていた。実はこの曲、ハイレゾ音源のほうがピアノのタッチが柔らかいんです。その柔らかさに加えて、余韻の広がり方がハイレゾだととてもリアルに出てくる。ハチロクのシステムは、ハイレゾとCDの鳴り方の違いを意識して分析的に聴かなくてもはっきりとその差がわかりました。この再現性は、原音に忠実でなければ出せないと思いました。
麻倉:今回、私もピアノの協奏曲を聴いたけれど、このピアノってとてもエネルギーがあるんです。瞬発力もありますし、タッチが常人とは違うんです。土方さんが今おっしゃったタッチでいうと、私が聴いた曲はタッチが固めというか、音の輪郭の切れ味が速い曲なんです。どんな速いパッセージでも、一音一音の確実性がしっかりしているのが特長なんですね。その音のイメージがとても良く出ていました。
つまり、とても速いパッセージに流されることなく、ひとつひとつの音が解像度高くしっかり聴ける。おそらくアンプのインピーダンスが低くて、立ち上がりと立ち下がりが素早いのでしょう。内蔵アンプながらうまく表現しています。だからクラシックを聴いても、表現能力があると感じられる。それと、音の輪郭がはっきりしているから、走行中でもロードノイズに負けない音の力が聴けそうです。単に音が良いとか悪いとかというのではなく、音楽を楽しむ要素が聴けますね。
土方:音楽性が語れるくらいの音ということですね。
麻倉:そうですね。私が聴いたヴォーカルものでも、とても情感がこもっている楽曲なんですが、この情感がクリアに出てくるんです。訴えかける力に富んだ音です。
土方:そういう力は感じますね。
麻倉:聴いている人の耳元に、情感を届かせるようなスピード感と訴求力がある。こういうところで音楽性も充分に語れる音だと思います。
土方:ひと昔前のカーナビでは、ここまでの音の印象は望めなかったですね。
麻倉:カーナビは道案内をする道具ですから、昔は音楽性など語られなかった。実際にはカーナビをナビゲーションとして取り付ける人が多くて、センターコンソールの2DINスペースがナビになってしまう。カーオーディオという概念の中でピュアにこだわっていくなら、1DINサイズのピュアオーディオコンポーネントが収められるべきなのでしょう。ところがサイバーナビ χシリーズでは、そのピュアオーディオとしての思想が込められているように感じます。つまり、カーナビという衣を借りているけれど、中身はこれまでパイオニアが培ってきたハイエンド……カロッツェリアχのような……のおいしいところがうまくこの中に入っている感じですね。
土方:なるほど、僕が抱いていた印象そのままのコメントです。
麻倉:音楽をがっちり掴んで、それを聴かせる能力に長けている。音楽を構成する音の基本的な部分をしっかり聴かせるクルマでした。
土方:これだけの評価をカスタムフィットスピーカーの2ウェイシステムだけで引き出すというのは、やはりサイバーナビ χシリーズの実力の成せる技ですね。
質感の表現に長けたハイエンドシステム
編集部:今回、もう一台のデモカー、スバル・レヴォーグもお聴きいただきました。こちらはソースユニットはサイバーナビ χシリーズAVIC-CZ902XSでハチロクと同じですが、内蔵アンプではなくてライン出力を活かしたシステムです。外部アンプはカロッツェリアχのRS-A09Xを3台、スピーカーはカロッツェリアブランドの最上級モデルTS-Z1000RSとTS-W1000RSをマルチアンプドライブしています。現行ラインナップのハイエンドモデルで構成したクルマです。こちらの印象もお聞かせください。
麻倉:音のパワー感や明瞭感、そして躍動感、音の切り口というのはたくさんあるんだけれど、私が聴いていたヴォーカルなどは質感を表現する情報が多いのですが、レヴォーグの音はその質感を表現する力が素晴らしかった。
土方:サイバーナビ χシリーズの内蔵DSPで外部パワーアンプを使ったマルチアンプドライブのシステム、パイオニア・カロッツェリアのハイエンドということですね。僕はここ数年、いくつものカーオーディオコンテストを見ていて、カーナビの音質が良くなってきているなと感じていました。でも2つほど気になっている所もあって、それは麻倉先生がおっしゃったとおり、AVナビは従来のハイエンドヘッドユニットの音質に追いついていないという点と、ハイレゾへの対応がなかなか進まなかった点でした。形だけハイレゾに対応したとしても、トランスポートとしての能力……DSPにいい状態で信号を送り出す力……が足りていなかったと思っています。レヴォーグを聴いて僕は、サイバーナビ χシリーズのトランスポートとしての性能の高さを感じました。
麻倉:レヴォーグで聴ける質感の良さですが、ヴォーカル以外にも、ベースの質感もピアノの質感もオーケストラのヴァイオリンの弦の質感も素晴らしいんです。これらがなぜ聴けるかというと、ひとつの理由はパワーアンプがいい。そして、スピーカーがいい。カロッツェリアχのパワーアンプと、RSシリーズのスピーカーというパイオニアのカーオーディオコンポーネントの最高峰なわけですね。こういうシステムの時よくあるのが、ダメなものを組み合わせると音楽再生のダメなところが目立つんですね。
土方:システムのボトルネックが露呈して、酷い音になるケースですね。オーディオではよくある話です。
麻倉:アンプやスピーカーが良くなったとき、よほど音源機器が良くないと音のバランスを崩してしまうんですが、サイバーナビ χシリーズを組み合わせたこのレヴォーグでは、開放的な鳴り方でサウンドステージを広く描き出しています。倍音も綺麗に聴かせてくれて、質感を伝えてきます。この音のクォリティはけっこう高級ですね。
土方:高級なサウンドですね。僕もそういう印象を持ちました。
麻倉:質感についてもう少し語らせてください。ヴォーカルの質感が良いというのは何かというと、ヴォーカルを再現したとき微少な表現ができるということです。ヴォーカルは、まずメインの歌があって、その中にも情感がこもっているんだけれど、私が聴いている歌い手の場合、余韻がとても綺麗なんです。余韻に乗って感情が伝わってくる。それがS/Nが良いこともあって、とても豊かな感情表現になる。歌詞に込めた想いとメロディラインに込めた想い、そして一音一音に込めた想いといったいろんな想いがあるんですけれど、それらがとても微視的に見えます。
それから、このヴォーカルものの場合、ピアノとの絡みがスリリングなのですが、その絡みの面白さがすごく良く出ます。ピアノが待ち構えていて、ヴォーカル聴いてそこにリフを入れる、アドリブを入れる。そういう流れがずっと続くんですが、ピアノがヴォーカルに呼応していくんです。同じようなパターンじゃなくてその時々に出てくる音や感情や躍動感を上手く捉えて、ピアノが対話する。楽譜に書かれている音じゃなく、演奏している空間で生まれたその時だけの対話なんです。これって2度とできないんですよ。その2度とできないプレシャスな対話性というのが、このレヴォーグではよく表現されていると感じました。
ヴォーカルもののほかに、ジャズスタンダードも聴いているんですが、実はこの曲、バスドラムが変わっているんです。口径が30cmのバスドラで、グランカッサなわけです。演奏の中で同時にエレキベースも出てくるのですが、このバスドラとエレキバースが同時に出てきたときの楽器の鳴り方の違いとかアタックの違いがある。バスドラって音の収束がそんなに速くないんですよ、でもエレキベースは収束が速いんです。この似た低音帯域を奏でる2つの楽器の違いは、ホームのシステムでもなかなか再現しきれないものなんです。ところがこのクルマでは、この2つの楽器が見事に別れて、しかも有機的な関係を持って聴かせる。時間軸的には有機的なんだけれど、空間的には別れているんです。そういったところでも、微視的に表現できていたと感じます。
ピアノ協奏曲では、ピアノの高級さが感じられました。ピアニストが持っているテクニックと音楽性は当然なんだけれど、このレベルの演奏者はピアノをとても上手く鳴らすんですよね。「ピアノの鳴らし方でこんなに違いますか」と言いたくなるほど。その奏者のピアノの鳴らし方の上手さが聴き取れる。音楽性の高さを実感します。
ハイレゾもCDも高音質で楽しめる
土方:たとえば、ハイレゾのサウンドって、以前は高域の再生限界がどこまでいっているかなどと言われいましたが、僕はヴォーカルのリアリティとか余韻の表現力、あるいはサウンドステージの立体感といった、もっと音楽の本質的な部分の情報がハイレゾには詰っていると思っているんです。それと、カーオーディオはスピーカーとリスニングポイントが近いとか、スピーカーユニットの位置が聴く位置から見てばらばらの方向にあったりと、音楽を聴く環境としてとても理想的とは言えないですよね。でもそういう環境をDSPで厳密にTAがとれるようになったいま、スピーカーが近いというのが良い要素になってきたかなと感じるんです。近いがゆえに、音がダイレクトに耳に届く、すると音の情報が漏れることなく耳に届くだろうと……。そう考えると、カーオーディオとハイレゾ音源の親和性は、実はいろんなリスニングスタイルがある中でかなり高いのではと思うんです。
今回のサイバーナビ χシリーズのハイレゾ再生能力を、クルマで体験してみると、僕が考えているハイレゾの良いところをかなりのレベルで感じることができました。ハイレゾ音源をネイティブに再生してくれる能力と、それをしっかり受け止めるパワーアンプとスピーカー達によって、この音が実現できていると思います。
カーオーディオファンの多くは、いい音への探究心が強い方が多いですよね。ハイレゾという器ができて、カーオーディオの市場でも本格的に導入する人が増えてきました。でも、昨年あたりはそのほとんどの方が、クルマにハイレゾ音源を持ち込むためにDAPを利用していた。それは仕方がなかった部分もあります、サイバーナビ χシリーズのようにネイティブ再生ができる機器が少ないという背景がありましたから。でも僕はDAPの操作性は、クルマにおいて決していいものではないと感じているので、そのスタイルは認めにくいんです。そんな中、ハイレゾがいい音で聴けるヘッドユニットが出てくれないかなと思っていました。その意味でもサイバーナビ χシリーズの登場は大いに歓迎しているんです。
麻倉:アート・ペッパーの有名な「You'd be so nice to come home to」というタイトルを、これはCDで聴いたんですが、サイバーナビ χシリーズのマスターサウンドリバイブ機能を使って聴いているんですが、これもとても質感が良くて、暴れが少ないというかひじょうに丁寧に聴かせますね。空間的にも音楽的にも細やかな表現で、微細なところまで気を配った鳴らし方という印象でした。CD再生装置としてもかなり使えますね。
編集部:ハイレゾをSDカードでもUSBメモリーでも持ち込んで聴くことができるだけじゃなく、CDプレーヤーとしても評価が高いですね。
土方:CDももちろん再生できるし、マスターサウンドリバイブのおかげでCDクォリティを上回る音質も期待できるんですから。何でも聴けてホームオーディオでいうところのミュージックサーバとしての能力を備えているというのは素晴らしいですね。
麻倉:土方さんがおっしゃるように、ヘッドユニットとしてちゃんとしたものが出て歓迎したいというのは、私も同感です。昨年のハイエンドカーオーディオコンテストでは多くのクルマにDAPが導入されていました。しかも重量のある高級DAPがよく見られました。慣れというのもあるでしょうが、使いにくかった憶えがあります。運転中の操作は無理だろうと感じました。
土方:DAPですから、もともとはヘッドホンやイヤホン用に作られているわけで、デジタル出力もあるけれどオプション機能的だと思うんです。そのせいか、つないでみたけれど上手く音が出なかったりということもちらほらと……。だからやはり、車載専用機で優秀なヘッドユニットがハイレゾに対応する意味は大きいと思います。
それと先ほどおっしゃっていた低域の再現力の高さって、僕もとても感じていたので言わせてください。春の「まいど大阪」の課題曲で「Uru」というヴォーカルものがあるんですが、この楽曲の低音も再現がとても難しいんです。連続してボボボボボボボボボボボ……と鳴る、ベースの低域表現が難しい楽曲です。これをレヴォーグで聴くと、解像度高くリアリティたっぷりに再生してくれて、この部分でもサイバーナビ χシリーズのヘッドユニットしての性能の高さを実証してくれたかなと思いました。
麻倉:このレヴォーグのシステムというのは、もともとしなやかで優しい音なのだと思います。質感が良くて上品なんです。でも、音源機器として優秀であろうこのサイバーナビ χシリーズならば、もっとハイスピードでパルシヴな、しかもハイクォリティな音のシステムに組み合わせても、充分に活躍するんじゃないでしょうか。そんな可能性も垣間見えた気がします。
土方:トランスポートとしての可能性はかなり感じますね。僕も自分の中の「カーナビだったらこれくらい出ればOK」という想像を超えていました。
麻倉:カロッツェリアχは高額な製品だから、なかなかあそこまで手が届くものじゃないでしょう。そこで、このサイバーナビ χシリーズでカーオーディオを始めて、最初は優秀な内蔵アンプで聴き始めて、そこから段々グレードアップしていくというステップが楽しめると思います。
編集部:“ハイエンド オーディオカーナビ”を謳うサイバーナビ χシリーズの実力は、看板に偽りなしであることがクルマでも証明されたようですね。今回お聴きいただいたスバル・レヴォーグは、6月16日と17日に東京国際フォーラムで開催されるOTOTENに出展されるというので、多くの方に体験していただきたいですね。
パイオニア・カロッツェリアのサイト
同上:サイバーナビ χシリーズの製品情報
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OTOTEN-AUDIO VISUAL FESTIVAL 2018公式サイト