TOPPINGから、デスクトップDAC/プリアンプ「DX9 Discrete」(¥228,690、税込)が登場、1月30日(金)に発売される。

DX9 Discreteは、TOPPINGが新開発したPSRMモジュールを搭載した、新たなフルバランスデスクトップDAC/プリアンプという。PSRMは、高速スイッチングロジックICと高精度電圧リファレンス回路から構成される1bitディスクリートDACアーキテクチャーで、高速なレスポンスと優れた信号の忠実性を両立し、電源システムへのノイズ干渉を最小限に抑えている。
電源回路には、TOPPINGが開発した抵抗式出力電源を採用。これによりDACコンポーネントが高精度で動作でき、ダイナミックレンジが131dB、S/Nは131dBというスペックを実現している。
接続端子はデジタル入力が7系統(AES、同軸✕2、光✕2、USB-B、IIS)、アナログ出力(XLR、RCA)、プリアウト(XLR、RCA)、ヘッドホン出力(6.35mmアンバランス、4.4mmバランス、XLRバランス)で、この他にBluetooth入力にも対応する。これらの入出力端子は、本体設定から必要に応じてON/OFFできるので、お使いのシステムや環境に合わせて自在に構成を切り替えることも可能だ。

さらにDX9 Discreteは、没入感のある音像定位バランスを実現するため、クロスフィードに「頭部伝達関数」と「室内音響特性」を精密にシミュレートしたConvolution Modeも採用している。これにより定位精度と空間的な奥行きが向上し、ヘッドホン再生時に生じる頭内定位や耳元再生の違和感を大幅に軽減してくれる。
ガラスパネルのトップカバーには、精密に設計された回路図が描かれており、さらに内部構造をアンビエントライティングによって美しく引き立ててくれる。さらに、Aurora UIの2.0インチカラーディスプレイがデュアルで搭載され、再生情報、FFTスペクトラム表示、VUメーター表示などを自在に切り替えが可能となっている。
「DX9 Discrete」の主なスペック
●ディスプレイ:2.0インチLCD×2
●接続端子:USB-B、デジタル入力(同軸✕2、光✕2、AES)、IIS、ヘッドホン出力(6.35mmアンバランス、4ピンXLRバランス、4.4mmバランス)、アナログ出力(XLR、RCA)、プリアウト(XLR、RCA)
●ゲイン切替え:Low/High
●Bluetoothコーデック(受信機能のみ):AAC、SBC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC
●対応フォーマット:PCM 44.1〜768kHz/16〜32ビット、DSD64〜512(Native)、DSD64〜256(DoP)
●消費電力:18W以下(待機時2.5W以下)
●寸法/質量:W340✕H60✕D225mm(端子部含む)/2750g

