あけましておめでとうございます。

 新しい年の始まりに際し、謹んでご挨拶申し上げます。

 みなさまに支えていただいたおかげで、季刊「ステレオサウンド」は創刊60周年を迎えることができました。心より感謝を申し上げます。

 創刊50周年を迎えた2016年にも申し上げましたが、それから10年を経た2026年になってもオーディオを取り巻く環境はあらゆるものが変り続けているように思います。

 そんな中でも変らずにいるのは「少しでもいい音で音楽を聴きたい」と願う、オーディオファイル共通の想いではないでしょうか。そして、10年前にも引用させていただいたハーヴェイ・フレッチャーの、「再生とは、元の音楽を体験する場合よりも大きな感動をもたらすことがある」という言葉こそが、みなさまをオーディオに駆り立てる原動力であり、長きにわたって人々を魅了し続けるオーディオの魔力だと私たちは確信しております。

 今年も、ステレオサウンド編集部はこの言葉を胸に、誌面作りに邁進していきます。

 みなさまにとって2026年がますます素晴らしい年になりますことをお祈り申し上げます。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2026年 1月2日
季刊ステレオサウンド編集長 染谷 一

 

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