イヤホン・ヘッドホンの専門店e☆イヤホンが主催するポータブルオーディオの祭典「ポタフェス2025冬 秋葉原」が12月13日、14日の両日、恒例のベルサール秋葉原にて開催されている。ここではB1Fの展示から、ニュース制作スタッフが気になった製品を紹介します(Webマーケティング)。

bayerdynamic

画像1: 【ポタフェス2025冬 秋葉原 レポート03】bayerdynamicが、初のDJ用ヘッドホンを出展。BLUESOUNDのストリーミングアンプも試聴可能

●ヘッドホン:DJ 300 PRO X ¥36,960(税込、写真左)
 メディア・インテグレーションのブースには、bayerdynamic製ヘッドホンの新製品がずらりと並んで、すべてを試聴可能になっていた。DJ 300 PRO Xは同ブランド初のDJ用ヘッドホンで、今回が日本での初お披露目となっていた。

画像2: 【ポタフェス2025冬 秋葉原 レポート03】bayerdynamicが、初のDJ用ヘッドホンを出展。BLUESOUNDのストリーミングアンプも試聴可能

●ヘッドホン:DT 270 ¥18,480(税込)
 bayerdynamicの新製品として、DTシリーズのエントリーモデルとなるDT 270も展示、その音を体験しようという来場者も多く訪れていた。本体もきわめて軽量で、イヤーパッドなども取り外して交換可能。お手軽価格ながら、長く使えるモデルになっている。

teenage engineering

画像3: 【ポタフェス2025冬 秋葉原 レポート03】bayerdynamicが、初のDJ用ヘッドホンを出展。BLUESOUNDのストリーミングアンプも試聴可能

●DAP/フィールドレコーダー:TP-7 ¥275,000(税込)
 TP-7は、W96✕H68✕D16mmのコンパクトなポータブルレコーダー。内蔵マイクとスピーカーで録音・再生できるほか、録音した音源を本体のテープリール(本体上面の丸いダイヤル)を使ってDJプレイのように停止、早送り/早戻しなど自在に調整できる。7時間の使用が可能なバッテリー、128Gバイトのストレージも搭載。iOS用のアプリケーションを使うことで、自動文字起こし機能にも対応している。2年ほど前に発売されたモデルながら、根強い人気を集めているようだ。

BLUE SOUND

画像: POWERNODE(N331)

POWERNODE(N331)

画像: NODE ICON

NODE ICON

●ストリーミングアンプ:POWERNODE(N331) 想定市場価格¥220,000前後(2026年1月発売予定)
 ポタフェス初出展となるPDNは、BLUESOUNDの新製品オールインワンタイプストリーミングアンプPOWERNODE(N331)を展示、準備されたフォーカル製ヘッドホンや、持参した愛用ヘッドホンでそのサウンドを体験できるようになっていた。もちろんソースにはストリーミング音源を使用、そのサウンドをじっくり体験可能だった。他にもNODE ICON、NODE(132)といったモデルが並び、それらの音も確認できるようになっていた。

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