ハーマンインターナショナルは、JBLのオールインワン・サウンドバー「CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」を11月6日(木)に発売する。JBLオンラインストアでの販売価格は¥29,700(税込)。

CINEMA SB580 ALL-IN-ONEは、9月に開催された「HARMAN ExPLORE TOKYO 2025」で参考出品されていたモデルで、家庭でも劇場のような臨場感を楽しめるスリムタイプのサウンドバーだ。イマーシブサラウンドのDolby Atmosにも対応済み。
スピーカーシステムは3.1ch構成(45✕80mmレーストラック型ドライバーを3基と70✕88mmレーストラック型サブウーファー)で、映画のセリフやボーカルをクリアーに再生し、重要な会話を聞き逃すこともない。レーストラック型サブウーファーを本体底面に内蔵したオールインワン設計で、統合出力200W(50W×4)のハイパワーと合わせて、力強い重低音と迫力のサラウンド体験を実現するという。

HDMI eARCにも対応しており、ケーブル1本でテレビとの接続と操作が可能になる。Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンとつないで音楽を楽しむこともできる。
「CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」の主なポイント
●Dolby Atmos対応により、没入感のある本格的なサラウンドを実現
●セリフやボーカル再生をクリアーに実現する3.1ch構成
●eARC対応HDMI端子、光デジタル入力を搭載
●ドルビーアトモスバーチャライザーにより、高さ方向の音場を疑似的にプラス
●5段階の低音調整と3つの音声モード(Movie/Music/Voice)でサウンドの調整が可能
●本体サイズはW950×H67×D105mm、重さ3.5kg

