BOSE(ボーズ)は、ポータブルBluetoothスピーカー、SOUNDLINKシリーズの最新モデルとして「SOUNDLINK Micro(第2世代)」を本日発売する。本体カラーはブルーダスクとブラックで、価格は¥15,400(税込)。

画像1: ボーズのBluetoothスピーカー、SOUNDLINKシリーズ最小モデル「SOUNDLINK Micro」が第2世代に! パワフルなサウンドと耐久性がさらに進化した

 同社ではBluetoothスピーカーとして「SOUNDLINK Plus」や「SOUNDLINK Flex」「SOUNDLINK Max」などをラインナップしており、様々な用途で好評を博している。SOUNDLINK Microはその中でも一番小型のモデルで、ユーザー数も多い製品だろう。実は現行ラインナップの中ではSOUNDLINK Microが一番古いモデルだったそうで、今回いよいよ新世代に生まれ変わったことになる(価格は据え置き!)。

 SOUNDLINK Micro(第2世代)は、W103✕H44✕D103mm、重さ300gというコンパクトなボディに、1基のトランスデューサーとふたつのパッシブラジエーターを内蔵する。搭載されているトランスデューサーも進化しているようで(詳細は非公開)、これまで以上に迫力のあるサウンドを獲得したとのことだ。

 再生時の音量に合わせて音のバランスを整えるアクティブEQも搭載する。これにより、小音量でも低域がしっかり聴こえ、大音量時にも歪みのないサウンドの再現が可能になっている。さらに「Bose App」アプリから3バンドのイコライザー調整も可能で、自分の好みのサウンドに追い込んでみるのもいいだろう。

画像2: ボーズのBluetoothスピーカー、SOUNDLINKシリーズ最小モデル「SOUNDLINK Micro」が第2世代に! パワフルなサウンドと耐久性がさらに進化した

 BluetoothコーデックはaptXにも対応、さらにマルチポイント接続も可能だ。もちろんSOUNDLINK Micro(第2世代)を2台使ったステレオ再生にも対応済で、本体のショートカットボタン(カスタマイズ可能)で簡単に設定できるのも嬉しい。

 本体はIP67の防水・防塵規格に対応しているので、屋外で使う場合も安心だろう。全体を覆うシリコンカバーは厚みを増して耐衝撃性もアップした。

 付属のストラップも改良され、マジックテープで任意の長さに調整できる。これにより腕だけでなく自転車のハンドルに取り付けたりといった使い方も可能になっている。この点についてはユーザーからの要望も多かったとのことだ。

 内蔵バッテリーで約12時間の再生(通常音声)が可能。充電はUSB Type-Cで行う仕組みで、約4時間でフル充電される。

This article is a sponsored article by
''.