ハイセンスジャパンから、量子ドット倍速 4K液晶テレビの新製品「U6Rシリーズ」が、2025年8月下旬に発売される。
U6Rシリーズは、地デジをはじめとする放送番組はもちろん、豊富な映画やスポーツなどのエンターテインメント・ネット動画も手軽に楽しめるスマート仕様。新搭載高性能ディスプレイと新開発エンジン「HI-VIEW AIエンジンPRO」の組み合わせで高画質、高音質を実現する、量子ドットを搭載したテレビとなる。

●製品の主な特徴
<高画質>
1 映り込まない「アンチグレア」仕様。目にやさしい大画面「アンチグレア表面処理」
アンチグレア表面処理のパネルを搭載しており、環境の反射が画面に映り込むことがないことから、画面への集中が高まる仕様。あわせて目にやさしい映像を実現しているので、長時間見ても目が疲れにい。
※アンチグレア表面処理は98V型のみに搭載
2 広色域量子ドット
バックライトの光を量子ドットで変換することで純度の高い色を実現する広色域量子ドットを搭載。従来モデルより、特に緑と赤の色表現を大幅に改善している。
3 広視野角パネル
ハイコントラストで高画質な広視野角パネルを採用。どの角度から見ても色が褪せることがなく、数名が集まってもみんなで高画質を楽しめる。
※98V型のみに搭載。50V型、43V型は高コントラストパネル
4 TVS社と共同開発の新エンジン「HI-VIEW AIエンジンPRO」
TVS社と共同開発した、最新AIエンジンを搭載。画質だけでなく、音質も省エネもすべてを司るテレビの「司令塔」。最新のAIエンジンを搭載したハイセンス「AIテレビ」なら、最高のパフォーマンスでエンタメを楽しめる。
5 AIピクチャー
映像フレームの一枚一枚に対して、AIが瞬時に画質処理を実行。元々画質の粗いコンテンツでも解像度を高く、色鮮やかで高コントラストのなめらかな映像を実現可能。
※「モニター」「ゲーム」モードは非対応
6 AIバンディングノイズ制御
ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行ない、ノイズを抑え、精細感をアップ。AIでコンテンツを識別し、画質が粗い時に等高線状のノイズをスムーズなグラデーションに処理しつつ、被写体のエッジに対して立体感のあるシャープネス処理を行なう。
7 AIクリアモーションPRO
前後のフレームを参照し、AIがその間の画像を生成することで、カクつくコンテンツもなめらかに再現。動きの速いスポーツも残像感の少ない、滑らかでクリアな映像を表現。。長時間観ても目が疲れにくくなっている。
8 フレームジャダー低減
画面の動きや、フレームの揺れが激しい時、被写体を自動的に探知し、それに合わせてフレームの揺れを低減させ、よりスムーズで安定した動画を表示してくれる。
9 AI美肌リアリティーPRO
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出すことで透明感のある美しい肌の質感を再現。また、撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に再現可能に。
10 AI 4Kアップコンバート
AIエンジンによる超解像処理を行ない、解像度の低い映像コンテンツを、4K映像に迫る高精細な画質へアップコンバート。より繊細で美しい映像が再現できる。
11 AI HDRアップコンバート
SDR映像コンテンツにAIによるHDR輝き復元処理をすることで、HDR映像のような鮮やかな色彩と高輝度をリアルに再現。非HDRコンテンツでも、HDRに近いダイナミックな映像表現が楽しめる。
12 AIシナリオ
入力信号、コンテンツの種類を認識し、それに適した画質モードに自動的に切り替えてくれる。昼も夜も、ネット動画、映画、スポーツ、ゲームなど色々なコンテンツを楽しむ時も、AIが最適な画質チューニングを実施してくれる。
※「AI自動」映像モードのみに対応
13 様々なHDRフォーマットに対応
4K衛星放送、UltraHDブルーレイや4Kネット動画で採用される最新のHDR規格に対応。高コントラストに加え、滑らかな色の階調も表現できるHDR映像で、制作者の意図を忠実に再現した映像が楽しめる。
<高音質>
14 2.1ch重低音サウンドシステム
左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載した3スピーカーシステムで実用最大出力40Wを実現。重低音と臨場感でエンターテインメントを再生。さらにAIサウンドの最適化調整により、音響の潜在能力を最大限に引き出し、クラスを超えるパフォーマンスを実現した。
※98V型の実用最大出力は50W
15 AIサウンド
コンテンツの種類を認識し、それに適した音質モードに自動的に切り替えてくれる。ライブに適した重低音の強調、映画に適した音の広がり強化、聞き取りやすさを重視し人の声の補正などを実行。
※「AI自動」音声モードのみに対応
16 Dolby Atmos
前後左右に加えて、高さ方向の音表現も可能な「Dolby Atmos」に対応。迫力ある立体サウンドで、映画館のような映像体験がたのしめる。
17 オーディオキャリブレーション
部屋の環境に適したサウンドを自動設定。テレビから送り出すテスト信号をリモコンのマイクで受信・測定。視聴環境に合わせて音響特性を自動調整してくれるので、適切な設定で臨場感あるサウンドが楽しめる。
18 オートボリューム
番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ってくれる機能。映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生してくれる。さらにブルーレイディスク再生時でも音量低下を補って、他の番組ソースとの音量差を減らしてくれる。
※オートボリュームはEilex Auto Volume技術を採用
19 クリア音声
人の声を優先させて聞き取りやすく再構築し、映画やドラマなどの中で「声」を強調してくれる機能。テレビ視聴中に、効果音によって人の声が打ち消されたりすることを防いでくれる。
※クリア音声はEilex Prism Dialogue技術を採用
20 VIRフィルター
高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正してくれる。
21 サウンドリマスター
デジタル圧縮によって失われた周波数軸上の弱い信号を修復補償することによって音質を改善。音のディテール、明瞭度、ニュアンスなどを効果的に再現。
※サウンドリマスターはEilex Focus技術を採用
<ネット動画>
22 人気のネット動画対応のVIDAA OS搭載、12社の選択が手間なくできるVODダイレクトボタン
さまざまな国内人気の動画の視聴に対応のVIDAA OS搭載。ボタンを押してからの反応が素早く、スムーズな操作を実現。検索などに便利な音声操作ができるVIDAA Voiceも搭載。さらに、12社の動画配信をダイレクトで選択可。また、ダイレクトボタンを押下するとテレビの電源が自動起動する連動機能にも対応。
<ゲーム機能>
23 144HzゲームモードPRO&ゲーミングメニュー
インターフェースにHDMI2.1を採用。4K/144p入力の最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPRO」に対応。ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく特にアクションゲームやFPS、格闘ゲームなど早い動きのゲームに好適。また、ゲームプレイに特化したメニューを新搭載。リフレッシュレート、HDR、VRRの状況を随時確認可能に。画像が暗くて暗部のディテールがよく見えない時なども、メニューからカンタンにバックライトや暗部ガンマを調整できる。さらに、FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載する。
※4K/120Hz・4K/144Hz、1080p/120Hz・1080p/144Hz入力時の映像遅延時間。映像メニュー「ゲーム」選択時。4K/120Hz・4K/144Hz・1080p/144Hz入力はHDMI入力端子1、2のみ対応
24 HDMI2.1対応
HDMI2.1規格の4K/144p入力に対応。ちらつきやカクツキが抑えられて、ストレスフリーにゲームを楽しめる。また、ゲーム機からの情報と連動して低遅延モードと高画質モードを自動で切り換えてくれる。
※外部機器から4Kの映像信号を入力する場合は、プレミアムハイスピードHDMIケーブルやウルトラハイスピードHDMIケーブルなどを利用のこと
25 144Hz VRR(可変リフレッシュレート)
技術によるリフレッシュレートとフレームレートのコマ落ちや、入力遅延により発生する映像のちらつきやカクツキを軽減し、描画ずれのない滑らかな映像でゲームが楽しめる。
VRR信号の入力設定について
※ゲーム機から出力されるVRR信号を受信できるように設定します。出力信号については、ゲーム機側の設定が必要です。
※「自動ゲーム機器設定」が「オート」に設定されているときは、設定できません。
※この設定は、外部入力としてHDMI1またはHDMI2を選んでいる場合に設定できます。
26 ALLM設定
選択している入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延モードの設定に切り替えてくれる。
※「ALLM設定」は、HDMI入力毎に設定が必要
※各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があり
※4Kの画素数は3,840×2,160
※本リリースの内容は、発表時点のものです。予告なしに変更れる場合があり
27 AMD FreeSync Premium(TM)対応
グラフィックのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。なめらかな映像で快適にゲームが楽しめる。
AMD FreeSync Premium信号の入力設定について
※ゲーム機から出力されるAMD FreeSync(TM) Premium信号を受信できるように設定します。出力信号については、ゲーム機側の設定が必要です。
※「自動ゲーム機器設定」が「オート」に設定されているときは、設定できません。
※この設定は、外部入力としてHDMI1またはHDMI2を選んでいる場合に設定できます。
※AMD及びFreeSyncロゴはAdvanced Micro Devices,Inc.の商標です。
<便利機能>
28 AIエネルギー
AIエンジンと「おまかセンサーPRO」と連携し、周りの明るさに応じて自動的にテレビの輝度を調整。また、MiniLED搭載で、暗部のバックライトを自動で暗くすることもできるので、より省エネの効果を発揮してくれる。
※「AI自動」「スタンダード」映像モードに対応
29 Anyviewホームサーバー機能
1階のリビングの本機に接続したHDD(ハードディスク)で録画した番組を別の部屋のテレビで楽しめる。
※接続可能なハイセンス製対応テレビ:2018年以降の販売モデル
※ホームネットワーク接続が必要
※本機能はDTCP-IPに対応しておりますが、他社製テレビとの接続は動作保証いたしかねます
※すべての機器における動作を保証するものではありません
※クライアント側のテレビは1台のみ接続できます
30 スクリーンシェア
スマートフォンの画面をテレビに表示する機能で、スマートフォンで撮影した写真や動画を大画面で見て楽しめるようになる。Apple AirPlay2対応により、Apple製デバイスからの画面シェアにも対応。また、Anyview Cast機能により、一部のAndroidデバイス及びWindows OSのパソコンからの画面シェアにも対応。iPhone&Android両対応なので、スマホの買い替えなども不要。
※スマートフォンやタブレットなどのデバイスとワイヤレスで接続し、コンテンツの転送ができます
※Anyview Castを使用するには、接続する機器のMiracast対応が必要
※ Apple AirPlay2、Apple Homeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標
※AirPlay、Apple Homeをお楽しみいただくにはテレビのソフトウェアを更新する必要があり
31 Bluetooth対応
家庭でワイヤレスヘッドホンなどを接続して離れた場所でテレビの音声を聴くことができるので、夜間の音漏れを気にすることなくテレビを楽しめる。
32 Bluetooth対応リモコン
テレビとリモコンが見通せない場所でもリモコン操作可。
※Bluetoothヘッドホンとテレビを無線でつないで音声を楽しむには、Bluetooth信号の「A2DP」という「音声を送るためのプロファイル」(規格)に対応している必要があります
※接続するBluetooth機器の操作方法については、ご使用になるBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください
※Bluetoothを接続して本機で動作する場合はありますが、サポート対象外です。お買い求めになった商品のメーカーへお問い合わせください
※Bluetoothのワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. の商標または登録商標
※本商品はすべてのBluetooth対応機器との接続動作を保証したものではありません
※A2DP対応のBluetoothオーディオ機器を接続した場合、Bluetoothの特性により音声が遅延するため、映像と音声にずれが発生します
※Bluetooth通信範囲は最大10mですが、人体、壁、金属などの障害物の有無や電波状況によって有効範囲が変化します
※できるだけ障害物がない空間でご使用ください
33 VIDAA OS
ハイセンス独自開発のお手軽スマートシステム「VIDAA OS」を搭載。パワーオンも、ボタン操作のレスポンスも、切り替えのアクセスもとにかく速い。国内外人気のネット動画アプリなどを数多くプリインストールしているので、ダウンロードの手間なく世界中のエンタメが楽しめる。
※検索対象のアプリ:Disney+, Prime Video, YouTube, Lemino, U-NEXT, Hulu
34 VIDAA VOICEハンズフリー
チャンネル、音量、入力切替え、動画検索、ビデオ再生などを声で操作可。ハンズフリー仕様になり、声掛けだけで、テレビを操作できる。リモコンが見つからない時に便利。
35 2画面
生中継のスポーツのダブル観戦や、ニュースと子供向けアニメの同時視聴、AirPlayによるスマートフォン画面の同時視聴が可能。一つの画面を大きく、もう一つの画面を小さくすることもできる。音声は、どちらかの画面の音声を選択する仕様。
※2画面表示の組み合わせは、地デジ放送と地デジ放送/BSデジタル放送/CSデジタル放送、BSデジタル放送とBSデジタル放送/CSデジタル放送、CSデジタル放送とCSデジタル放送、地デジ放送/BSデジタル放送/CSデジタル放送とAirPlayになります
※BS/CS4K、HDMIは対応しません
36 外付けHDD対応
市販のUSB HDDを接続可能。市販USB HDD(ハードディスク)に対応。録画データがいっぱいになったとき、新しいハードディスクに交換することで、大切な録画番組をまとめて保管・管理できる。
37 裏番組録画対応
裏番組を2番組同時録画。従来の地デジ/BS/CSのそれぞれ3波に3チューナーを搭載。番組を視聴中、地デジ/BS/CSの裏番組を2番組同時に録画できる。
38 チャプター機能
録画番組を見たいシーンから再生。録画番組の切り替わりを自動的判断しチャプターを作成。見たいシーンからすぐに再生できる。
※市販のUSBハードディスク接続時に対応しています
※番組の種類や映像の種類によって、機能が正確に働かない場合があります
39 簡単連続録画予約
一度予約すれば、次回以降の録画もお任せ、最終回まで毎回録画しなくてOK。テレビドラマなどの録画を簡単に行なえる。毎回予約する煩わしさをなくし、録り忘れの心配もあし。番組延長などの時間変更にも対応する。
※市販のUSBハードディスク接続時に対応しています
※追跡キーワードや追跡基準を適切に変更しないと録画されない場合があります
※放送時間の変更は2時間までとなります


