オンキヨーは、同社のECサイトONKYO DIRECTにおいて、小室哲哉の『JAZZY TOKEN』とコラボした音楽加振熟成ワインの通常販売を8月1日、15時より開始する。価格は、¥20,000（税・送料込）。オンキヨーダイレクトアニメストア（音アニ2号店）で、店頭販売も行なう。
音楽加振熟成ワインとは、音楽が発する振動をワイン樽に伝えて、熟成を促進させる製法で作られたワインのこと。音楽によって、ワインの色や、香り、味わいが変化するのが特徴で、特定の音楽を聴かせることで、異なる個性が引き出されるというもの。この製法は、オンキヨーが開発した「Matured by ONKYO」という技術で、日本酒や焼酎など、ワイン以外の酒類づくりにも応用されている。
今回、この「Matured by ONKYO」技術を用いて作られたのが「楽曲加振熟成ワイン『JAZZY TOKEN』TETSUYA KOMURO」である。加振に使用された楽曲は、アルバム『JAZZY TOKEN』から未収録曲を含めた全27曲。これらの楽曲をワインに聴かせるべく、加振機材を直接樽に取り付けて響かせてワインを熟成させている。
加振に使用された楽曲は、アルバム『JAZZY TOKEN』から未収録曲を含めた全27曲
製造元のシャトージュンによるコメント
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