美空ひばりの作品集アルバム『HIBARI Crossover』が、本日5月30日にリリースされる。演歌・歌謡曲のイメージが強い美空ひばりですが、デビュー当時からジャズなどさまざまなジャンルの作品を歌い続けてきました。

 昨今のシティポップス・ブームで注目を集める作曲家・林哲司は、1988年に秋元康がプロデュースした、ひばりのラスト・アルバム『川の流れのように~不死鳥パートII~』で「背中」など3曲を提供。林のほかにも見岳章、後藤次利らミュージシャンが楽曲を提供しています。1983年に来生たかおが作曲、坂本龍一が編曲を手がけたシングル「笑ってよムーンライト」、グループ・サウンズ全盛の1967年にジャッキー吉川とブルー・コメッツをバックに歌い大ヒットした「真赤な太陽」など、美空ひばりが音楽のジャンルを超えて様々なアーティストとコラボレートした作品を集めたアルバムが『HIBARI Crossover』となります。

■商品情報
タイトル:HIBARI Crossover
発売日:2025年5月29日発売
品番:COCP-42479
価格:¥3,300(税込)
発売元:日本コロムビア

■日本コロムビア 商品サイト
https://columbia.jp/artist-info/hibari/

■配信リンク
https://HibariMisora.lnk.to/Crossover

■美空ひばり 公式サイト
http://www.misorahibari.com/

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