デノンは、ネットワークプリメインアンプ「PMA-900HNE」、ネットワークステレオレシーバー「DRA-900H」、AVアンプ「AVR-X3800H」の3モデルが、Roon Ready に対応したと発表。製品のファームウェアを最新バージョンにアップデートすることで利用可能となる。
また、同時にHEOSの機能追加も実施されているそうで、アップデートすることでHEOS Built-in製品で下記の新機能が利用可能になる。
●HEOSの新機能
1 USBメモリーの再生時にHEOSアプリの「再生中」画面でタイムシークが可能に
2 HEOSアプリの再生キューへの最大登録曲数が300曲から1000曲に増加
なお、本アップデートはサーバーの負荷分散のため、2025年4月9日（水）までに段階的にファームウェアの提供が行なわれるという。対象のHEOS Built-in製品のアップデートが開始されない場合は、しばらく日を置いて改めて試してほしい、としている。
▼Roonの詳細について
https://roon.app/ja/
●対応製品リスト
ネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2000NE」
ネットワークプリメインアンプ「PMA-900HNE」（NEW）
ネットワークステレオレシーバー「DRA-900H」（NEW）
ワイヤレス・ストリーミング・アンプ「Denon Home Amp」
AVアンプ「AVR-X3800H」（NEW）
ワイヤレススピーカー「Denon Home 350」「Denon Home 250」「Denon Home 150」「Denon Home 150 NV」
