LGエレクトロニクス・ジャパンから、27インチの4Kモニター「27UP650K-W」が、1月中旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥50,000前後。

 27UP650K-WはIPSパネルを採用した4Kモニターで、DCI-P3を95%(標準値)カバーし、自然な色の再現を高く行なえるのが特徴。さらにHDR再生にも対応する(VESA Display HDR400の認証を取得)。また、超解像技術Super Resolution+もサポートし、低解像度の映像も4K映像で楽しむことができる。

 長時間作業時にも安心な、目や脳に負担となるとされているフリッカー(ちらつき)を抑えるフリッカーセーフ、ブルーライトを抑えるブルーライト低減モードも搭載。本体とスタンド部は高さ調整、チルト角調整、ピボットが可能で、より快適な姿勢で作業できるよう微調整が行なえるようになっている。

 また、色の判別がつきづらい方でも色の判別をしやすくする色覚調整モードや、明るさを保ちながら、消費電力を抑えるSmart Energy Savingなど、ユーザビリティの高い製品となっている。

 そのほか、モニターの操作性向上やディスプレイをより有効的に活用できるLG独自の「OnSceen Control」が「LG Switch」に進化し、従来の画面分割、画面上でのモニターの調整に加え、スケジュール管理、web会議の一発起動、カレンダー表示など、画面を効率的、かつ快適に使える機能を備えている。

 なお、ゲーミング機能も備えており、ゲーム信号を認識すると、モニターが通常、映像信号を画面に出力するまでに行なう処理を、自動的にオフにして遅延を最小限にするDASモードや、暗いシーンに潜むターゲットを見やすく表示させるブラックスタビライザーを搭載する。

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