ハイセンスジャパンから、サウンドバーの新製品として、最大出力120W、60Wのハイパワー重低音を誇る「HS2000N」が9月上旬に発売される。

 HS2000Nは、独自開発のレース型(楕円形)サブウーファーを搭載することで、独立ウーファーのような重低音を実現したのが特徴。ユニットは、4.75インチ相当の振動面積を持つレース型スピーカーにより、出力は60Wに達し、従来モデルと比べてウーファーの振動面積を250%向上したという。これにより60Hz以下の低音が再生でき、独立したウーファーのような効果を楽しめると謳う。さらに、独自の前後両方向に低音を出力する構造により、良好な音圧も実現するとしている。

画像1: ハイセンスジャパン、重低音を強化したテレビ用サウンドバー「HS2000N」を9月上旬に発売

HS2000Nの主な特徴
●最大出力120Wの迫力サウンド、DTS Virtual X & Dolby Digital Plus対応
●低音が目でも見える、サブウーファーデザイン
本体上部の透明なアクリル板から、サブウーファーの形状が確認可能。重低音の迫力が耳だけでなく視覚でも感じられる新デザイン。

画像2: ハイセンスジャパン、重低音を強化したテレビ用サウンドバー「HS2000N」を9月上旬に発売

●ケーブル一本で簡単接続
●Bluetooth5.3対応

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